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テーマ:ニュース(100155)
カテゴリ:雑感
不二家が賞味期限切れの牛乳を使用した製品を販売していましたね。
そして、トップの謝罪。 で、その”不二家”ですが、 本社の品質保証部が品質管理のISO9001を、 そして、問題のあった埼玉工場では環境管理のISO14001を、 それぞれ認証取得しているわけですね。 このような企業の不祥事が出るたびに”ISO”の信頼はなくなっていきますよね。 不二家では、この両マネジメントシステムが機能していなかったことになるわけですね。 トップは本当に知らなかったのでしょうか? 知っていたのに隠していたのでしょうか? 両マネジメントシステムは、顧客とのコミュニケーションは積極的に、 情報の開示も積極的に、と書かれていたと思うんですけどね。 このような事件が起こるたびに、 ISOに携わるものが肩身の狭い思いをしなければならないんですよね。 もう、ほんとにちゃんとしてよ。 って感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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