プレーオフ見直し?
パリーグの小池会長が、プレーオフの見直しを考えているようですね。2年連続でレギュラーシーズン優勝チームがプレーオフで負けてるんですからね。そりゃ、見直しも考えないわけがないですね。確かに、1位チームはレギュラーシーズン後半月近くも実戦から遠ざかってしまいます。そこから、気持ちや体を切り替えるのはやはり難しいでしょう。それに比べ2位、3位チームは連戦が続き、気持ちも体も臨戦態勢、さらに勝ち進んでチームは勢いもついています。そんなチームと戦う1位チームはつらいものがあるでしょう。現在の制度では、レギュラーシーズン1位のメリットはあまり感じられませんので、見直しも必要ではないかと思います。実戦から半月も離れてというと、パリーグの優勝チームを待つ、”阪神”もそうです。今週末から日本シリーズですが、ここにも問題が在るみたいですね。大リーグのようにレギュラーシーズンからすぐに次々と試合があるとモチベーションも維持できるのでしょういけどね。そうゆうことも含め、やはりプロ野球は改革が必要なのでしょう。