２度目の公式戦。

今回は、ローカルに戦いの場を移し挑みます。
※『ヘタレ』ともいう・・・

完熟歩行を終え、出走を待ちます。
何度も、イメージトレーニングを繰り返します。

前回のスタートでは、フラッグが振られるのと同時に真っ白になったことを反省し、落ち着くことだけを考えていました。

そして、スタート。

適度なホイルスピンと共にハチロクは前にでます。

『にゃはは。スタートめちゃうまいこといった。』
『いくでぇ。いくでぇ。いったるでぇ～』

ただ、心臓は、バクバクしたままです(-_-;)


その日の、コース設定で、ポイントに置いた高速区間とゴール直前のパイロンターンも理想どおりに通過でました。

そして、１本目のタイムは、
あはは。
第２位では、あ～りませんか！！

練習がんばってよかったぁ。
ってゆうか、レベル下げてよかった(^_^;)

調子こいての、２本目。
この１本で、今日のすべてが決まるのです。

小僧は、燃えていました。
表彰台の、いっちゃん高いところが、ちらついてるんですから。

つづく・・・


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