まいにちの日記

私は大学院は外部進学しました（だから長野→東京なんだけど）。
入学した院の研究室の人達は、本当にいい人ばかりで、みんな、ちゃんと個性があるんだけど協調性も持ってる。誰も、その人の個性を悪く言ったりしないし、だからこそみんなが自分らしく過ごせているんだと思う。先生も、実験の相談にはちゃんと乗ってくれるし、とても気さくだ。
前の研究室は、悲しいことだけれどあんまりいい研究室じゃなくて（少なくとも私にとってはそうだった）、みんな協調性がなくて、好き勝手していた。悪口も言いたい放題。それしか話題が無いのかって、悲しかった。先生も、忙しい忙しいばかり言っていた。先生はいつもイライラしていた。何回も何回も泣いて、そのたびにやめたいって思った。
だから、今の研究室に入らせてもらえて、本当に良かったと思う。
私は人見知りだから、まだ完全には慣れていなくて、おどおどしてしまったり、
緊張することもあるけど、毎日が平和。本当に良かったと思う。
でも、学部からの友達がいないのは、ちょっと、寂しい、って思うときもある。
研究室の友達が、学部からの友達と飲みに行く、
って言っているのを聞いたりすると、ちょっと寂しい。
私も、学部生の時は、よく飲んでたな～って思い出す。
友達おうちに呼んで、飲んで、しゃべって、愚痴ったり笑ったり・・。
気心の知れた友達とのんびり過ごす時間は本当に楽しかった。
だから、大学院でも、たくさんの人と友達になれるといいな＾＾
写真は、ビーナスラインを一人でドライブしたときに、車内から撮ったもの。
この頃、研究室のことで本当に悩んでいて、気晴らしに一人紅葉狩りに行ったんだけど、
去年の紅葉はあんまり綺麗じゃなかったんだ、確か＾＾；