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テーマ:読書備忘録(1393)
カテゴリ:【読書Memo】
3月9日(水)晴れ
書名:父がひとりで死んでいた 離れて暮らす親のために今できること 著者:如月サラ 発行所:日経BPマーケティング/159p 私がこのエッセイの中で一番気になったことは、父親が亡くなった後の手続きや身辺整理だけでなく認知症になった親の介護や財産管理の問題と負担だ。 親が認知症になって一番困るのは財産の管理。認知症になると財産は凍結され、たとえ本人の介護のためであっても預金を引き出したり自宅などの不動産を売ったりできなくなる。 そのため、親に十分な判断能力がうちに後見人を指名する「任意後見制度」の利用を検討しておく。任意後見は裁判所の監督を受けるため自由度が低い。家族信託では身の回りの世話を任せられない。 親が認知症になってしまった後であれば、財産の管理・処分には成年後見制度が利用できるが、家庭裁判所が審判によって選任するので家族が後見人になれるとは限らない。後見人に専門家が指名された場合は、親が亡くなるまで報酬が発生し続けるという大きな負担が生じる。 親の老後を考えさせられると同時に自分自身の老後問題もそろそろ考えておかなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.09 23:05:06
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