秋晴れの気持ちいい日が続いています
みなさま、ごきげんいかがですか。

さて、今日は湖北健康福祉事務所から

「地域医療福祉フォーラム」のお知らせです。

日時　平成２７年１１月７日（土）

　　　　　　１３時３０分～１６時３０分

場所　びわ文化学習センター　リュートプラザ

　　　　　（長浜市難波町５０５）

プログラム

　＜第１部＞基調講演「住み慣れた町で長く暮らし続けるために」

　　　　　　　　講師　秋山　正子　氏

　　　　　　　　（白十字訪問看護ステーション総括所長・暮らしの保健室室長）

　＜第２部＞シンポジウム「地域でささえる～みんなで支えるために～」

　　　　　　　　（シンポジスト）

　　　　　　　　　診療所医師　橋本　修　さん

　　　　　　　　　歯科医師　　澤　秀樹　さん

　　　　　　　　　訪問看護師　宮川　みゆき　さん

　　　　　　　　　薬剤師　　増田　登美子　さん

　　　　　　　　　ケアマネージャー　中山　美智子　さん

　　　　　　　　　在宅医療を経験されているご家族の方々

　　　　　　　　　コーディネーター　秋山　正子　さん

　【※ちらしはこちらに掲載されています】 

まず、第１部ですが

ご自身やご家族が高齢になったら、独りになったら、

病気になったら、認知症になったら、障害があるようになったら・・・

この地域で生活できなくなるんじゃないかしら

そんな不安を持つ人は、少なくないのではないでしょうか。

でも、ちょっとまってください。

病気になっても、認知症になっても、高齢になっても、障害があっても、

地域で暮らせるように、工夫しましょう！！

と、こんな感じの内容を

秋山正子さんが実例、実体験とともに話してくださいます。

地域や時代によってあり方は様々ですが

きっと、参考になると思います。

そして第2部。

診療所医師、歯科医師、訪問看護師、

薬剤師、ケアマネージャー、そして、

在宅医療を経験されているご家族の登場です。

いろんな人のお世話になりながら地域でずっとくらしていくとき

誰がどんなことをしてくれるのか、知っておくのはとても大事なことです。

それに、助けてほしい人が手を伸ばしてくれれば

力になろうとしているひとたちも、とっても助かります。

助け合える地域づくりのためにどんなことが必要なのか

どんなメニューがあるのかなどなど

いろんな立場から紹介いただける、盛りだくさんの第2部です。

手前味噌ではありますが

来場いただいた方からは毎年好評の地域医療福祉フォーラムです。

どうぞ、お誘いあわせのうえお越しください。

※準備の都合上、チラシ裏面の申込み締切りを10月23日としておりますが

以後も随時受付させていただく予定です。

お気軽にお問い合わせください。 

＜問い合わせ先＞
滋賀県湖北健康福祉事務所　

TEL：0749-65-6660

FAX：0749-63-2989