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カテゴリ:NPO集改センター
6月6日(金)13:00から建築健保会館5階で、NPO集改センターの第6回通常総会が行われました。 最初は代表理事田村哲夫のあいさつで始まりました。
(NPO集合住宅改善センター代表理事 田村哲夫) その後、議案書にもとづいて、順次各部会の事業報告、計画を発表していきました。 正会員も116名となり、匠の会会員、通信会員、そして、管理組合会員も増え続け、大きな団体へと成長していきました。会場は大勢の会員でいっぱいになりました。 (会場風景) 最後は専務理事松山功が閉会のあいさつをしました。NPO集改センターに新しい命が誕生したご報告と、当センターもようやく幼稚園児の年齢に達して、今後も管理組合の活動を支援する団体として皆さん、一緒に頑張っていきましょう、というお話でした。
(専務理事 松山功) その後、同会場で講演会に入りました。今年は、ホームページをリニューアルしまして、その説明を行いました。実は、私はその事業の担当部長で、この総会に合わせて非常にタイトなスケジュールで作り上げました。 でも、窓口担当者である谷さんが非常に精力的に動いてくれて、素晴らしいものができました。ホームページのコンセプト、SEO対策の仕組みなどを説明をしてもらいました。 その後、田村代表の講演、「笑顔と仕組みと忍耐力でマンション危機を乗り越えよう!」というテーマで話されました。 マンション管理運営には、コミュニケーションが大切で、それには情報を共有すること。その情報を共有するためにはどういう仕組み作りをしていったらいいか。 また、笑顔と忍耐力でお互い気持ちよくプラスの方向にいくような姿勢で情報を共有していくことが建設的な取り組みにつながっていく。 そんなお話でした。 講演会後は、懇親会が行われ、多くの人との新しい出会いを皆さん、笑顔で楽しんでおられました。
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最終更新日
2008年06月08日 10時41分16秒
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