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カテゴリ:biwako1031の暮らし
昨日、第1回社会教育委員会が市役所で開かれた。この委員は1期2年任期で、気がつけば、私も3期目を迎えていた。 もう、3期かと言いながら、それでも気軽に会議にのぞもうとして、「あっ、書類を提出しなければ」と会議の始まる前に市役所の事務局に書類を提出した。 で、そのときに、ぼそっと「biwako1031さん、委員長をよろしくお願いします」「えっ?!」 だいたい、会の委員長とか議長というものは、会議が始まって決まったためしがない。もちろん、形式上は会議で決めるのだが、だいたい、議長も委員長もあらかじめ仕込んである。 「事務局一任」というかけ声一つで待ってましたとばかりに発表される。しかし、通常はそれでも、一言、「お願いいたいんですが、いかがですか」と前もって聞かれるものだ。今まで副委員長だったが、一応聞かれた。 そして、こういう声がかかった時点でよっぽどの理由がない限り、「断る」というマイナスのエネルギーを使うのがもったいないし、ジタバタしても市役所の手をわずらわすだけで、税金の無駄遣いと感じる私は、「えー」とか言いながらも引き受けてきた。 それが仇になったのか。biwako1031さんならあらかじめ言わなくても、と思われたのか、青天の霹靂だ。しかし、副委員長も初めて知ったようだったから、作戦を変えたか?? ともあれ、社会教育委員長になってしまった。これになると、出席しなかればいけない会議がやたらと増える。現に覚えてない。そこらへんは気遣ってくれて、市役所も「県の会議は私が出ますから、無理をしないでください」と言われたが…… まあ、なるようにしかならないから、今から心配しても始まらんのだが……仕事のスケジュール調整がさらに厳しくなったことだけは、確かである。
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