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カテゴリ:テープ起こし
ホームページをリニューアルしてから、問い合わせ、依頼が増えた。電話番号を書いているから電話による問い合わせも増えた。 先日、こんな問い合わせもあった。「私は月1回ぐらいボランティアでテープ起こしをしているんですけれども、テープ起こしの市場はあるんですか」と。 つまり、「プロとしてやっていけるのか」という問い合わせだった。この質問は非常に答えにくい。やっていける人もいるし、やっていけない人もいる。どんな世界でも仕事をとってくるのは難しい。 うまく取引先を確保してやっている人もいるし、子どもが小さいうちは家にいて、子どもが大きくなったらテープ起こしを辞めて勤めに行く人が多いのも事実。MLやオフ会で知り合った多くの人が、何年か後に連絡を取ると、「辞めました」という人も相当な割合でいる。 結局はそのへんも包み隠さずお話しして、テープ起こしをするためには、音を聞いて入力する以外にも、パソコンに録音する方法や、音声ファイルの変換などの知識もいることなどをお話ししました。 「そうですか。大変ですね。また、よろしくお願いします」と電話が切れました。 お役に立てたのか、立てなかったのか。以前も同じような電話があった。ホームページに電話番号を載せたのと、顔を載せた効果?があったのかな。
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最終更新日
2008年10月01日 08時33分45秒
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