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カテゴリ:営業
先日、あるところへテープ起こしの打ち合わせに行きました。ホームページをご覧になって、今後取引をしたいけれども、一度お会いしていろいろと確認して決めたい、という感じで会いに行ってきました。 料金、納期、受け渡し方法、機密保持契約などいろいろなお話の出る中で、「失礼ですが、どういう取引先があるのですか」と聞かれました。 テープ起こしを始めたときに、守秘義務というのを一番に教わりました。それは、音声の内容はもちろんですが、誰に依頼を受けたかも明らかにしてはいけない、というものです。 しかし、現在、いろいろなホームページがありますが、取引先の固有名詞を出しているところもあります。 私としても、「こんなところと取引をしている」と自慢したいのはやまやまです。もちろん、「別に言ってもらってもいいよ」というところもあると思います。私を紹介してくださっている大学教授や法律事務所もあります。 しかし、それはあくまでもお客様側からであるから問題ないのであって、当方からするものではありません。 ということで、「申し訳ありませんが……」とお断りをしました。「そうですよね、私たちのこともぺらぺらしゃべられたら困りますから」と言われました。 が、それでもなお知りたいというのが本音のところのようです。そのお気持ちはもちろん私も理解できますが、やってはいけないものはやってはいけない。 ということで、そことは機密保持契約をかわし、今週末ぐらいに仕事が入る予定です。 大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良を中心に全国よりご依頼をいただいております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月30日 08時26分54秒
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