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カテゴリ:営業
先週、『勝間和代のインディペンデントな生き方』を読みました。 このインディペンデントをインディと呼び、文字どおり自立している生き方のことを指します。そして、自立している生き方の条件として挙げられているのが 1)年収600万円以上を稼ぐ 2)いいパートナーがいる。 3)年をとるほど、素敵になっていく という3点。いずれもハードルが高い。が、なぜ、それを条件に挙げたかと説明されれば納得。 ちなみに、1)の女性で年収600万円以上稼いでいるのは、女性上位10%に相当するようです。男性では、年収600万円以上は45%。また、男性の上位10%は1,000万円以上を稼いでいるようです。 勝間さんのすごいのは、そういう数字から見えてくる男女の年収差を一部社会的差別があると受け取りながらも、そういうものも織り込みずみで600万円を稼ぐ方法を教示しているところ。 教示されたからといって、読んだ人誰でもが稼げるわけではないだろうが、少なくとも現状を改善しようとしている人には、勇気づけられ知恵もつけられる1冊だと思っております。 テープ起こしで年収600万円稼ごうと思うと、私の利益率から計算するとのその数倍の売上げが必要になる。 今のテープ起こしの単価で売上げを数倍にするためには、私以外に原稿チェックをする人、事務処理をする人、会計処理をする人を確保しないと無理。そして何より、1年間で何千時間の仕事をゲットしないといけない。 あるいは、最終原稿に限りなく近いところまでの仕事を請け負って、原稿自体の単価を上げること。うーん、それでも難しい。 いずれにしてもハードルは不可能に近いほどく高い。が、一歩一歩できるところから近づいていこう。 大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良を中心に全国よりご依頼をいただいております。
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