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カテゴリ:biwako1031の暮らし
きょうは、何年かぶりで家族で琵琶湖のほとりでバーベキューを楽しみました。 琵琶湖の湖岸道路沿いには、芝生や木が植えられた広場的なところがたくさんある。簡易水洗トイレも設置されていて、テントやタープを張って、釣りやバーベキューを楽しむ人が多い。ただし、バーベキューは直火は禁止。コンロを持ち込んでみんな楽しんでいる。 で、一通り食べ終えると、親子や友達とキャッチボールをしたり、サッカーボールを蹴ったり、バトミントンをしたり、のんびり休日を楽しんでいる風情。中には犬と散歩をしたり、それぞれの楽しみ方をしている。 それを見ていて、ふと家族で話題になったのが、「公園でのキャッチボール禁止、サッカー禁止で、こういうところでしかできなくなっている」ある公園は、前よく子どもたちがサッカーやっていたけど、今は禁止になって、人が誰もいないという。 確かに、今、公園で遊ぶ子どもがすごく減ってきている。これは少子化というよりも公園での禁止事項が多くて、結局遊べなくなってきているからではないだろうか。 小さい子どもが遊ぶのに、キャッチボールをすると危ないから禁止というのは、あまりにも工夫がなさすぎるような気がする。そうやって、身近な公園から幼児や小学生を追い出し遊び場を奪っておいて、家でゲームばかりすると嘆くのはなんだか変。 また、公園には避難所としての機能もあると以前聞いたことがある。しかし、誰も遊ばない幼児のための遊具でほとんど占めているような公園もある。それで避難所の機能があるんだろうか。 もっと子どもも大人も気軽に体を動かせる公園の使い方を考える必要があるかもしれない。 大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良を中心に全国よりご依頼をいただいております。
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最終更新日
2009年05月02日 21時16分37秒
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