オフィスびわこのテープ起こし・文字起こし生活

私が所属しているＮＰＯ 集改センターのおじさん３人組が坂本龍馬の脱藩ツアーを企画して、雨降る中、龍馬を偲び、現在の日本を憂いながらも、楽しい旅をしてきたようです。 

たぶん、「龍馬伝」で福山雅治が走っているあの場所、桂浜じゃないだろうか。

「維新の門」と名付けられた銅像、真ん中にいるのが坂本龍馬（３２歳）、左が澤村（２５歳）那須（５７歳）。今の政治家にしてみれば、若手も若手。「たちあがれ日本」などと人にいわずと、自らが立ち上がり、日本の原動力となった人たち。

坂本龍馬「先生」の脱藩祭記念と書いてあるような。

吉田東洋の暗殺場所。お花を供えてあり、ここでも「先生」の文字が。いずれも故人を今なお尊敬し奉っている様子がうかがえますね。

こんな郵便局、良いですね。

龍馬が現在に生きていたら、何と言ったでしょうか。「日本は、今、世界でも素晴らしい技術ばもっとるき、もっとみんな自信を持って胸をはらんといかんぜよ」そういって、喝を入れたでしょうね。

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