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今日、といっても昨日になったが、近畿地区社会教育研究大会「滋賀大会」が大津市民会館で行われた。 参加者約1,000人。で、その全体会の司会を担当した。 だんだん司会も慣れてきて、1,000人ってこんな感じか、というくらい舞台から余裕で客席を見ていた。今回は噛んだところもなく、自分としても満足している。基調講演の感想も、ぶっつけ本番で言ったけれども、割とよく言えたと思っている。 欲を言えば、アドリブを入れることと、もう少し原稿を覚えることかな。まあ、プロになるつもりはないから、よしとしようか。 今回気をつけたのは老眼対策。原稿の文字は14ポイント、太字のゴシックに。それでも、心配だった。家での照明は明るいからスラスラ言えても、会場の壇上ではどれくらいの照明か分からない。 さっそくリハーサルではその点をチェック。読めることは読めるが、目の調子って一定ではない。「開会」「閉会」の「開」「閉」がぼやけて読めないときがある。この一瞬読めないというのがつまったり間違えたりするもとである。ということで、赤字で「かいかい」「へいかい」と大きなふりがなを打った。 今回は何とかこれでしのいだが、次回は......と考えたが、待てよ。次回は老眼対策に苦慮する人よりも、若い人が司会をやることになるだろう。ということで安心した
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最終更新日
2010年09月04日 17時04分02秒
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