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もう気がつけば年末。年賀はがきの印刷をせねば……、ということで、年賀状印刷のために本を購入しようと本屋に行った。 しかし、ない、ない、ない。12月も半ば過ぎ、というのに年賀状を印刷するCD-ROM付きの本がないのだ。そんなはずはないと、捜したが見つからない。 で、カウンターの店員に「年賀状の絵柄の入ったCD-ROMのついた本は……」と聞くと、「こちらです」と、カウンターの横の本棚を指さした。店に入って、一番目につきづらい場所だ。 「ここにあったのか」…… レンタルビデオ店でもそうだが、さして映画ファンでもない私は時間があいたとき、「そういえば、あのDVDを見たいな」と思って店に入って、簡単に見つけることができるレンタル店となかなか見つけられないレンタル店がある。 TUTAYAに行くようになったのも、見たいDVDを簡単に捜すことができる配置しているからである。 で、この本屋。一番目につくところには、売れ筋の本や季節モノの本をおけばいいのに、いつも同じ本が置いてある。とにかく、新刊やベストセラー、話題本などほしい本が非常に分かりにくいところに置いてある。 本のベストテンなどをやって興味をひくディスプレイはしているが、その本を探すのに苦労するという始末。 本屋の立地条件はいいし、店内には小さい子ども連れの人もちょっと子どもと本を楽しむ広いスペースもとってあり、店作りとしてはいいと思うのだが、どうも本の配列に問題ありだ。 もっと、工夫してほしいな、と思う残念な本屋だ。 =============== 大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良を中心に全国よりご依頼をいただいております。テープ起こしなら、テープ起こしオフィスびわこまで
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最終更新日
2010年12月20日 23時51分24秒
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