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長年使っていた(といっても5年越えぐらいかな)XPがへたってきたので、Windows7を買った。老眼対策にと23インチのディスプレイにした。 で、驚いたことに……、まず、本体がない?のではなくて一体型になっている。そんでもって、マウスもキーボード無線で小型で使いやすい。タッチパネル機能もあり、ビデオカメラもついている。当然、地デジ対応でテレビも見られる。 まあ、そこまでの機能はいらないけど、多機能で何とか商品の単価をある程度確保したいのだろう。とにかく日本のパソコン、携帯は多機能だ。 新しいこともあって、気持ちよく使っているが困ったことが一つ。XPで使っていたソフトが使えないことだ。ATOK、Amivoice、会計ソフトと、表記辞書など全部買い換えた。よく考えれば仕方のないことだが、パソコンの買い換えのときには頭になかった。 しかし、技術の進歩はすごい。とくにATOK2011は、便利である。カタカナを入力すれば、英語での変換もしてくれる。コントロールと入力すれば、Controlにも変換してくれる。これは、非常にありがたい。 英語のテープ起こしは直接私はしてないが、英語まじりの音声はよく手がける。医学の分野など日本人がしゃべっている日本の会議だが、できあがった原稿の3分の1は英単語が並んでいる、という仕事もある。それにすごく便利だ。
でも、便利になった分、自分の能力が落ちていく。そんな危機感もある。パソコンで文字変換ができることで、漢字が書けなくなった人は多いだろう。 何事もバランスだろうから、それはそれとして、しっかりと対策しなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月21日 03時35分34秒
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