|
カテゴリ:カテゴリ未分類
よく、年をとると薬の管理ができない、と言われる。確かに、持病の薬というのは、あまり症状がないから、つい飲み忘れたり、飲んだかどうか分からなくなる。そういうときは、2度飲むのは怖い、ということで飲まない。で、薬が余る、というのはよくある現象のようだ。 だから、最近は、1週間分の薬ケースがあり、薬にも日付を書いて、ケースにいれて管理をする人が多いようだ。 久しぶりに風邪を引いて病院に行った私。薬をもらってきたけど、まあ、咳も出るし、食卓に薬を置いているから、飲み忘れることはないだろうと思っていた。 つまり、薬の管理はバッチリだと。 ところが、思わぬ落とし穴があった。5日分の薬をくれたのに、やけにいつまでも薬がある。飲み忘れはないのに……。で、ふと気づいた。2種類の薬があるが、そろぞれ2錠ずつ飲むのだ。が、私は1錠ずつしか飲んでなかった。当然、余る……よな~。 医者で薬をもらったことはほとんどなく、1錠ずつだという根拠のない先入観があったのだ。 そう、私もこの若さで薬の管理ができてなかったのだ。(>_<) 結構ショック!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月24日 16時40分20秒
コメント(0) | コメントを書く |