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私はYシャツのアイロン掛けが嫌いだ。いつも、1週間分をためて嫌々やっている。時間も結構かかる。 と思っていたら、 私だけではないらしい。多くの人が嫌がっていた。そして、これこそビジネスになる、とIT企業を辞めてYcleanという、1カ月分のクリーニングしたYシャツを借りて、着たあとはまとめて返すだけというサービスを始めた人がいる。 この方、共働きの妻にYシャツを洗濯してもらいアイロンをかけてもらっていたらしい。で、妻から「なんで、私も働いているのに、あなたのYシャツのケアをしなければいけないのか」と言われ、きっと同じくアイロン掛けの嫌いな人、困難な人がたくさんいるはず。これはビジネスになる、と起業したようだ。 1カ月分20枚のクリーニングされたYシャツのレンタル料は、12800(税別)。うちも利用したい。 時給換算と出来上がりを考慮すれば、Ycleanの方が得だと思う。 でも、そう思うのは、おそらく私だけ。夫はそうは考えないだろう。なんせ、今まで無料だったのだから。 また、このサービスを利用すれば、今あるYシャツは不要になる。それはもったいない、という話になるだろう。そこは私も同感だが、それよりもアイロン掛けから開放されたい。さて、どう説得するか。 いや、だったら夫がアイロンを自分でかければいい。そういう提案もありかも。 さて、問題は切り出し方だ。さり気なく、何気なく、アイロン掛けの話にもっていく……。バトル展開にならない話の切り出し方と進め方……。 考えただけでもワクワクする(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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