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カテゴリ:コミュニティー
少し、仕事が落ち着いたので自分用のmemoとして。
2017年9月23日、Code for Japan Summit2017に参加してきました。午前中はスタッフとして、午後からは、「地域のBorderlessなコミュニティづくりから、強く楽しいまちづくりを考えよう」に参加してきました。このセッションは、周りの人たちを巻き込んで、明るく楽しく防災を考えようというもの。 そこで、大阪市立大学、都史防災教育研究センターの吉田先生よりCERD-ARの紹介があった。これがすごぶる面白い。 CERD-ARは、身のまわりの防災関連情報や仮想的な災害情報を、現実世界の上で可視化がおこなえる拡張現実(AR)アプリです。 そのほか、21Century Government-Design for People's need に出演した奥田浩美さん。彼女の話が面白かった。まずは、自分が何か困っている。でも、実は隣の人もそのまた隣の人も困っていた。3人困っていればそれは個人の問題ではなくて、社会問題だ。それに対して自分が何かできるか。そうやって社会とつながっていくと。 社会問題をいかに自分ゴトと考えてみんなで解決するか、ということはよく言われるけど、そもそも自分ゴトから広がって、それが社会問題だと気づけば、すでに自分ゴト。 成果たっぷりのCode for Japan Summit2017でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月01日 19時59分44秒
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