21世紀の経営と経済について考える
日本の将来に明るくない報告が続く。そしてその傾向は悪化の一途をたどる。
■日本の子どもや若者「自分自身に満足」57%各国比で最低 NHKonline 2024年6月23日 また、「自国の将来は明るい」と答えた人は23%と前回より8ポイント下がり、こちらも50%から60%ほどとなった4か国に大きく引き離され、最も低い水準です。 ■“不登校傾向”の中学生 推計41万人余 “早い段階の支援を” NHK ONLINE 2023年12月17日 ■児童虐待 児童相談所が対応の件数 昨年度21万9170件 過去最多 NHK ONLINE 2023年9月7日
■縮むニッポン : 50年後の人口8700万人、4割が高齢者に 国立社会保障・人口問題研究所推計 nippon.com 2023.04.26 NHK ONLINE 2024年5月13日 これらの課題に対して、法律の改正、財政支援などの対策が議論されて実施されているが、根本的解決が可能であろうか。■去年の合計特殊出生率 1.20で過去最低に 東京は「1」を下回る NHK ONLINE 2024年6月5日 他にも日本を代表する一流企業、日本を代表する国会議員による不正は残念ながら枚挙にいとまがない。 法律は強制力によるものであり、財政支援はお金によるものである。 それらに一定の効果があることは理解できるが、自発的、かつ喜んで実施できる解決策が望まれる。 その解決策は「親孝行の伝統」を確立することであると確信する。 親孝行とは自分を生み、育ててくれた親に感謝して、親が喜ぶことを大事にして尽くすことである。 そのような親孝行の伝統があるならば、家族全員の幸せを願うはずであり、 家族の誰かが成功すれば自分の成功のように喜び、 家族の誰かに悲しいことがあれば自分のことのように悲しむのが自然となる。 そして親が悲しむことはできない。 親孝行は自発的であり、お金もいらない。心のあり方である。 誠心誠意 助け合い主義 email CONTACT : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.06 09:27:17
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