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ひとりごと

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2006年02月25日
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カテゴリ:ママのひとりごと
私には11歳の息子がいる。

毎日、ウソばかりつく。

ヘルニアのためうごくことができず
洗濯を干すことを頼む。二階に持ってはいくが干してはいなかった。
布団を干す、たたんだといいながらそれもなされていない。

宿題はないといいながら、宿題はある。

ケータイを持つといいながら、持ち歩くことはない。

図書館でネタをかくと言いながら、ノートもペンも持たない。

どうせ公園にいるのだろう。そして、帰ってくると
また嘘をつく。

学校の手紙もださない。
もう幼児ではないはずだ。

殺すことができないなら
里子にだすか施設に入れるほうがいいのだろうか。

もう、これ以上同じ屋根の下では暮らしたくはない。

どうして、離婚は私だけのせいではないのに
バカな息子がいるだけで周囲から攻められことになるのだろうか。

母親も、どこの馬の骨かわからない男と結婚するからこんなこと(離婚)したんだと言った。そして、孫のことも内心がどこの馬の骨かわからない子なので、近くに住む中卒のバカな夫を持つ妹の子ばかりをかわいがる。
家の資金も全額立て替えてやり、今度は私学に入学するそこの息子の入学資金も援助するのだろう。1週間ヘルプにはきてはもらったが、それは私のためではない。本心は自分が必用な書類を集めるのが目的だったはずだ。安静にしなさいと言いつつ、役所にいかせたのはそのためだ。

手伝いに来てくれたとでやさしいと思ったのは間違いだった。やはり母はそういう女なのだ。母がもし倒れ、私が元気なら手伝いに行き回復したときに
帰ってやる。母が私にした仕打ちと同じように…。でも困りはしないだろう。妹もいることだし…むしろ、産むつもりもなかった娘の顔などみたくないだろうし、どこの馬の骨かわからない男とつくった孫もスキではないはずだ。

だから、息子を里子にだしても、死んでも、私が殺しても
母の本心はやっかい払いできたとホッとするだけだろう。

私が死んでも同じことだろう。

もし死ぬなら、母や家族に遺体を触られたいとは思わない。
湯かんされることもぞっとする。
すぐに灰になってしまう死にかたはないだろうか





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Last updated  2006年02月25日 14時13分19秒
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