ひとりごと

痛みが動く・・・
痛みの度合いが違う
どんなに鎮痛剤を飲んでもダメ

わからない痛みの繰り返し

今の私・・・
治りたくない
治す気がない

歩きたくない

だって歩けるようになっても
踊れない
舞台や映画の仕事はムリ
安静しかダメ・・
そんなふうに言われたら
もうこのままでいい

誰にもあいたくない
なにもしたくない

息子と外出しても
楽しくないし

どこかに行きたい気持ちもおきない

最近、鍼灸院にいっても状況は同じ
かえってお灸をすると痛みが増すようにも感じた

息子が起きだす時間
学校からかえってくる時間
帰宅する時間になると痛みが増す

脚がこわばる

どこにもいきたくない
だって仕事は横になっていてもかけるもの

だれかにあって
また誘われる
子供の母親からなにかいわれる
松葉杖だとどうしたのといわれる
これがもうつかれる

どうせ･･取材もむり、レポーターもできない
なにもできないなら・・・・このままがいい

歩けないままでいい
立つことができないままでいい

講師の仕事なくなってもいい
どうせだって・・いつも自信なんかもてずに
やっていたことだもの
なにかを理由に本当はリセットしたいことかも知れない。

4月に本が出版になる
これも苦痛・・・・
まじめな実用書
この本の内容を著者として背負う自信はない
なにか聞かれても応じたくなく
カラダがこの状態なら誰にもあわなくすむ

映画の誘い・・・
本当はとてもやりたかった
でもムリできないと
言われていた・・・ムリすることがこわい。
だったら現場なんかにいきたくない
でなくても今回の現場で財布を落としてしまったりしているのに

気持ちのどこかで治したくない自分がいる
それにこの状態ならRにももう合わない
SEXだけが目的の男だから連絡もなく捨ててくれるそう思っている

子供のこと・・・
施設に入れる相談をする
それだけでも痛みが違う・・・

本当に痛みの度合いが違うのはヘルニアだから・・
心が関係しているそんなふうに思う