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カテゴリ:なんでもありのモノローグ
幸い...わたしも息子の食のアレルギーはない
が、花粉のアレルギーはある。
たしかに、卵やソバなど特定の食材でアレルギーをおこすことは知られている。
アレルギーの問題のなかで、遺伝子交配作物がその原因になるとされ、本当はどうなの?というものまで 『遺伝子交配作物は使用していない』と看板をあげている食品を見る。
また、鶏の卵などは家畜を飼う環境のなかで、その飼料に抗生物質が多量に使われるため、そのことが原因でアレルギーになるといった話も聞いたことがある ...アレルギー関連に関する表示を目にするために 本当の原因はなににあるのか?また、アレルギーを引き起こす人間の比率はどの程度のものなのか?といったことをふと疑問に思う。アレルギーは体質的なものあるが一方では心因性の場合も少なくなとされている。
となると...表示をすることで危ない食品かも知れないというマイナスイメージを市場に植えつけるリスク要因になるのではないかとも思えてならない。
アレルギー体質の場合には、表示をしてもらってそれを避けやすくするといったことだけではなく、根本的な体質改善をするといったことも考えるべきではないかと思う。私自身は、人間アレルギー!男性アレルギーだ!だからといって、個人個人の首から『僕は女が好きです。あなたのことを性の代償にしようと心の中で思っています』とか『僕はホモセクシャルなので女性に興味がありません』などとプラカードを下げて歩いてくれとは癒えないし、そんなことはありえない。
昔はあまり食品アレルギーといった言葉は聞かなかったし、本当に少なかった。というより病的なもの関与していたように思える。現在のように、アトピーもアレルギーもなんだか食品の責任のように思われてしまっている現実...なにをどう改善すべきなのか、私になにができるかはわからないが、少し神経質になりすぎてしまっているように感じるのは私だけだろうか...。
・・・・・だって花粉症なんて代表的なアレルギーで、誰でもみなアレルギーになる要素は持ち、あるとき自分の体の中でそのアレルギー要因に耐えられるなると発症するとされている。となると、アレルギー要素のある食品を食べ続けていると、人はアレルギーを引き起こすことになるってことなのでしょうか?
表示すればいいという問題でもないし 表示してもらえば安心ってことではない 実際に遺伝子交配作物を原料として使用した場合 加工した場合にはそのことを表示する必要はないらしいと聞いたが...
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