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カテゴリ:なんでもありのモノローグ
また...としか言えない事件。 小さな命のご冥福を祈りながら...
最近、ニュースを目をすると...あまりにも似たりよったりの内容で...。
なんだか...本当に虚しくなります。(ただ、悲しいのはやはり子供に対しての残り23本の遺伝子上の親の責任)
母親だから、産んだのはお前の勝手だからと押し付け、逃げる男が多すぎます。(私の息子の遺伝子上の父親もそうですが...。ハンガリーまで行く資金もなく、法律上の話をすることもできない)
離婚とか...未婚とか...それはどうでもいいこと。 ただ、問題は子供と遺伝子学的父親との問題。
日本では裁判所で書類を交わしたところで、逃げるが勝ち。公正証書を作って、無視したところで、懲役もなく、罰金だったような...。以前、離婚関係の本作りをさせて頂いたときに、法的なことを改めて知り、賢い女でないと、離婚でガッポリは無理だということを実感。
慰謝料や養育費をちゃんと話し合い手にしている女性がどのくらいいるかはわかりませんが、なかなか冷静に話し合うことは難しいし、弁護士料を考えると...ワリが合わないのというのが...。実際かも知れない。
ついつい、また好きなことを書きながら... 自分もいつ息子を殺めてしまうかわからない状況を考える。
ライオンは、メスライオンをものにしたときに、すでいる子ライオンを殺すということが言われているが...。たしかに、自分に関係のない遺伝子を含む子供に愛情を注ぐことは難しい。実際、私も「先妻との間の息子だから」と紹介された、夫の 子供とは連日のトラブル。離婚の大きな原因になり、今でもトラウマ。また、2度目の離婚の原因は、わが子(息子)である...。
よほど心の広い人間か、もう自分に子供を作ることができない体の状態でない限り他人の子供を愛することはできない。また、男と子供を比べたら...女は本能的に「今」の男を取り、前の子供の遺伝子を含んでいる子供は産んだからこそ、見たくないと思えるようになってしまうのかも知れない。
...殺した、死んだ...?! そんなことはどちらでもいい... ただ、新しくつくるふたりの関係において子供をリセットしたくなった。 それだけのことではないかと思う。
...私は自分がコワイ。だから、男とは遊びだけ。レンタルしかできなくなった。 本当に好きな男性ができたら、過去は消したいと思う。相手が受け入れてくれたら、くれたでつらくなる。...今の息子...事故でこの世からいなくなれば、新しい恋や新しい関係を前向きに考えることもできるかも知れないが、今の状態ではムリである。相手に負担をかけることもできないし、万が一相手との間に子供ができ その男性に愛を感じたら、たぶん私は今の息子を見ることができなくなる。
だから...男はレンタルする。愛を感じない相手とだけ遊ぶ... そんな風に割り切った。自分がいる。女だからホルモンバランスはキープしたいと思うから...。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・豊中...私は暮らした町での事件。テレビの報道を見ながら、なにも言えないそう思いました。愛ってなんのか...人ってなんなのか
私は別に聖人でもなんでもない。 いい子ぶっていると思っているとときどき思われているかも知れないが それは誤解...。
わたしはただの女でしかない。 母親にもなれない、ただの女...。 そしてウツ...それだけだと思う。
死ねないし 死んでくれないし 殺せない
だから、ここで...自分をごまかしている。だましながら生きている。
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Last updated
2006年09月25日 13時13分06秒
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