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ひとりごと

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2006年10月17日
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テレビをつける。一瞬、ドラマなのかしらと思えるシーンの連続。

怒鳴ったり、泣いたり…
そして、意見は時間ごとに変わる。

真実はどこに…と思う。
その真実を言いたくても暴露できないのは、「法」ではないかとさえ思う。

学校が非を認めれば、多額の賠償責任を追うことになる。責任は学校にあるのか、それともひとり教師にあるのか…ここで、賠償金額にも違ってくる。

人の命をお金に換算してはいけないが、JRの脱線事故の問題といい、この問題といい責任所在がどこにあるのかを問いかけてくる。

遺族は納得できなければ、訴訟を起こすことになるだろうか、弁護士に御願いをするとなるとそれなりのお金が必要となる。着手金はいくらだろうか…。そして、その着手金に見合うだけの結果を弁護士はだせるのかと考える。

弁護士は人の金で喧嘩をする職業。そして、勝ち負けは問われない。弁護士を見極めるためにも、できれば競馬予想のようなものがないかとも思える。でなけば、
さらにお金をドブに捨て、納得のいかない結果を得るだけにしかならないだろう。

テレビを見ていて思う。
ただ、見ているだけではなく本当になんとかしたいと思う人がいるなら、具体的な答えをだしていくことだと…。
マスコミ報道も弁護士を紹介し、訴訟をどのようにしていくべきかを具体的に…と思ってしまう。

費用は出演料として遺族に…。
ひとりのタレントやコメンテーターの出演料よりも場合によっては安いものだろうとすら思えてならない。

涙や怒りを追うのはいい。
それは、人の不幸を蜜の味と思える人がいるからだろうから…。


追記:
どこまでが言葉遊びで、どこからがいじめか
その境界線はとても難しい。

なにを言われても平気な人もいれば、少しのことで悩む場合もある。

大阪では「バカ」が「アホ」よりもキツイ言葉で
東京では「バカ」は「アホ」よりも罪のない言葉として
認識されている。








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Last updated  2006年10月17日 09時02分43秒
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