編集者さんにメール・・・・
お年寄り(・・・年配者向けの企画)を考えることに・・・あるドクターに話しを伺いなるほど・・・そこで、ワタシならこんな本つくりた~いという希望だけを編集者に(笑)せっかく編集見習いすることになったら、自分の思いを本にして誰かに伝えてみたいと思ってみたくてね。↓メールをとりあえず・・・ある意味で、孫と接点をつなげる、子どもと遊ぶことで、脳の活性化になり、ボケ防止になるのでは?…もしかしたら、認知障害は寂しさが引き金になっているのでは(さみしさというか、自分の居場所を見失い人生的迷子になってしまってなるのではと…)人間の寿命って、自分では決められないっていいます。だから、なぜ認知障害になってしまったかも実際はわからないので?クスリの副作用という声も聞いていますが、本当にそれだけなのでしょうか。データーとか調べてみないとわかりませんが、例えばわたしのように心身症で足が(カラダ)が意味不明の痛みを訴えてしまうケースは、子どもの時代の親子関係が問題になっているケースなどのストレスが原因です。だから、なんとなく死にたいけど死ねない、だから心を閉じてしまうために、認知症になっていくのではないかとふと思ってしまいました。データ的なことですが、もしかしたら同居してない人に多いとか、ひとりぐらしに多いとか、専業主婦、あるいはダンコンの世代型の定年後に発症とかなんらかの因果関係はないのでしょうか。もし、そういった因果関係がベースにあるとしたら、イキイキライフのために孫との接点をつくる本として見直してみるのもいいのではないでしょうか。ベースに孫との語らい、人として頼られる人生が認知症を防止のカギとかなんかと…で専門先生に監修をお願いする形にするのもいいかと…。回想法はケアスタッフがすることなので…ということだったのですが、お芝居ごっことして楽しむ方法はアプローチできるかもと思いました。回想用語集とか…。(40代のワタシには、戦時中の話を親がボケでしてきても対応はできない。戦時中の基礎知識とか、○○代はこんな時代。こんな会話でコミニケーションがとれる!などといったことを具体化してみることでもいいのではと思ってしまいましいたが…)先生のお考えをもう少し伺ってみないとなんともいえないのですが、『介護をもっと明るい気持ちで取り組める本』は作れないのでしょうか。介護=トレンディー=ブームにできる。なんとなく、今日のお話をお聞きして、理想論でもいいから、せめてこの本があればもう一度、親の笑顔を取り戻せる、もう一度笑うことができる・・・なんて思えるようにできないものかと。この際、おもいっきり夢を売るのもありかと感じました。かってなことを書いて申し訳ありません。(ワタシの場合は、母親と最悪な状況だし、父はすでに他界しちゃいましたしたし、だからこそ理想でもいい、夢でもいいこんな親子関係ができたらいいな・・・孫も含めて・・・そんな理想があっても)と…。育児書にしてもある意味「夢」と「理想」の産物ですし…できなくて当たり前。でも、人間は夢をみたいし、なにごとも理想化したいのではないでしょうか。だから、本の中で後半に現実論を交え構成し、チェックリストでもつくり、住居、医療を考えればいいかと、ダメならダメで代替の方法を人ってなんとか考える生き物なので大丈夫ではないかと思いました。