「賞金稼ぎ」への道・・・第一歩
「400字詰原稿用紙5枚以内」というタイトな条件内でようやく「童話」を書き上げて今朝、郵便局で「配達記録(みたいなヤツ)」で投函してきました。ふっふっふっ・・・これで、私の「賞金稼ぎ」への道の第一歩が踏み出されたわけです。「〆切厳守」「文字制限厳守」などなかなかシビアです。 ・・・とある著名女流作家が、 「〆切日消印」を死守するために 郵便局で、わざと中身が違う(もしくは中身なし) 封筒を投函し、消印だけは確実に間に合わせて 後日、 「間違えた」とか「入れ忘れた」という理由で 再送付する・・・という手口を使っていた。 そんな逸話が頭をよぎり、 今回の投稿を機に、「作家先生」になってしまった暁には 「医学生」と「熟年ふり~た~」と「作家先生」 ↑何が有ってもアルバイトしてないと、不安。 の三足の草鞋(わらじ)を履くことになるので、 その時、〆切に間に合わないときは 「消印偽装」作戦を使うことにします。 妄想は妄想を呼び、「いまどき、郵便で送るのか?」 などという細かい事案にまで及んでおります。高校生の時、入学と同時に体操服や、体操服用バッグ、副読本、などと一緒に「原稿用紙」が購入品目に有りました。現代国語の授業で使うものです。普通の原稿用紙を真ん中で切った感じのヤツで200字詰=縦20文字×10行・・・だったと思います。各自の原稿用紙の枠外に「かむ太郎用箋」という具合に名前が印刷されていました。私は、元来「鉛筆」で文字を書くことが大好きでしたので、まるで、「作家先生」にでもなったかのような名前入り原稿用紙に、いたく感動しました。この原稿用紙は、すぐになくなり、私だけ、追加発注をお願いした覚えがあります。“最初の”浪人時代(18歳~20歳)も、昼間はアルバイトで学費を貯め夜は、勉強・・・と称して本を読み漁り、気に入ったフレーズや、詩や短編小説などを「写経」ならぬ「写文」しておりました。おかげで、原稿用紙代が結構嵩みました。今なら、「100円均一」で買ったり、自分で作成して印刷すれば安くあがりますが、当時は、そこそこ値が張りました。文房具大好き・・・のかむ太郎ですが、それと比肩するほど「原稿用紙」も大好きです。「“かすてる(FABER-CASTELL)”の鉛筆」や「“すてっどら~(STAEDTLER)”の鉛筆」を使って、「My原稿用紙」に文字を書く・・・至福のひと時です。ただ、「字が下手くそ」なのが、玉にキズですが・・・ ↑ ↑ ↑ 勝ち癖を付ける為に、自ら「かちっ(勝ち!)」とクリックしてます。 皆さんの、「勝ち!」のお裾分けを頂ければ百人力! 今までの瞬間最高順位は、「4位/631サイト中」です。 ヽ(゚◇゚ )ノ