自称「美食家」です。
例えば、食費1週間で3500円(1日500円)の予算が認められるとしたら、月曜日~土曜日は1日100円で凌ぎ、日曜日には2900円の予算をぶっこむ!というスタイルが理想的です。総額で、いくらのものを食すか、というよりも、自分の身(実)になるものをどれたけ食すか。が、大切な事だと思っています。たまたま、私は食に多少のこだわりが有るので、食に対するお金の使い方にこだわるだけで、何にこだわりが有るかは人それぞれですが。高ければそれが身になる!という訳でも無いのですが、それなりのコストをかけなければ得るものもそれなりになってしまいます。リスクを怖れていては、得るものも期待できません。それなりのリスクを背負ってでも得たものは、確実に身になります。食べ物に限らず、それの積み重ねが「自分自身」になっていきます。平均的に毎日500円のものを食べていても、500円以上の「身(実)」は得られません。週末の2900円を見据えて100円で凌ぐ日々は、決して自分を貶めるものではありませんし、その末に得る2900円のものは十分に「身(実)」となり得るものです。それでも、やみくもに2900円を使うのではなく、あくまでも「費用対効果最大」のものを目指すのは言うまでもありません。そんなこんなで、最近の「費用対効果最大」と自負しているものをいくつか…携帯からアップする時は、使い勝手が悪く写真の縦横が上手く行かない。ベリー系の風味のビールと、お酒(俗にいうこと。ところの日本酒)ベースのラ・フランスのカクテル🍸(瓶をシャカシャカ振ってお召し上がりくださいます…との事。)そして、信州産のお酒3種。(頂き物のお土産)更に、言わずと知れた「すず音」定番の緑色の瓶の「すず音」に、今年の限定版「プレミアムすず音」蛇足ですが、米と米麹だけでこのフルーティーな味と香り、更にはスパークリングとは!日本の発酵技術の奥深さと歴史を感じます。これらの美酒を頂くには、それに見合った器が欲しくなります。自家製の焼き物の器も何点か有りますし、オークションで入手した器もいくつか所蔵しておりますが、多治見市の「茶碗まつり」でゲットした器が秋の食卓によく合います。今年の正月に、お気に入りの器(梅の花を微かに散りばめた萩焼き)を割ってしまったので、心の隙間が埋まった感じです。「美食」とは関係有りませんが、夏に基地(勉強部屋兼寝室)のエアコンが壊れてから緊急避難で別の部屋を使っていますが、机を広げるスペースが無いので今はこんな場所を使っています。そう言えば、基地も押し入れ(こっちは上下の仕切り有り。)を机として使ってます。何か、落ち着くんですよね、これが。