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カテゴリ:堅気(かたぎ)への道 ヽ(゚◇゚ )ノ
いつも、ご訪問・応援ありがとうございます。 本日は、奈良県まで 日帰り出張でした。 遅めのお昼ご飯を 「名阪国道(25号線)」沿いの ドライブインで食べました。 流石、忍者の町です。(^o^)丿 トイレは、こ~んな感じです。 加太(かぶと)トンネルの手前を 通過する時に、10数年前の記憶が 突然蘇りました。 ドサ周りをしていた頃、 冬場に、大阪からこの道を通って 3週間ぶりに帰宅する時、 雪が舞い始めて、 あっと言う間に積り出しました。 加太トンネルの直前あたりで 完全に交通がマヒして 渋滞のまま、全ての車両が止まり、 全く流れなくなりました。 結局、夕刻から、翌日の昼頃まで 車は全く動けず、ヒーターで暖を取りながら 除雪車が来るまで車内で凍えておりました。 以来、車の燃料は、 半分以下ぐらいになると、 こまめに満タンにする癖が付きました。 あの時は、給油直後だったので、 九死に一生を得ました。 中には、夜半にガス欠になった車も 少なからず存在したと思います。(-_-) そんな苦い思い出のある「伊賀上野」ですが、 この地は、かの「松尾芭蕉」の故郷で有り、 我々岐阜県民にとっても 親しみのある(はず)の地でもあります。 「奥の細道」の、“ 結びの地 ” が 岐阜県大垣市に存在するのですから。 蛤(はまぐり)の ふたみにわかれ行く 秋ぞ 《句の意味》はまぐりのフタと身が別れるように、 この秋の日、みなさんとお別れして伊勢 の二見に参ります。 という句が「結びの句」となっています。 元禄2年(1689年)8月21日に大垣に着き、 門人たちが集い、労わる。 そして、9月6日に 芭蕉は「伊勢の遷宮をおがまんと、また船に乗り」出発する。 ・・・らしいのですが、 大垣から、結局故郷の三重県に行くのなら、 三重県で、もう一発、句を読んで 故郷を「結びの地」とすれば良いのに・・・ と思うのは、素人の浅はかさなのでしょうか? もう少しで、故郷・・・ しかも、結局は故郷に向かったのに、何故? 更にその後5年も生存している。 初めて「奥の細道」というのを 学校で習って以来、 ず~っと疑問に思っています。(-_-) 「隠密説」なども有るので、 素人考えでは、思いも寄らない真実が 歴史の陰に隠れているのかもしれません。 明日は、「得意の」接待が有ります。 ☆★☆ 初めて訪れて頂いた方、最近読み始めた方・・・へ ★☆★ 「はじめにお読み下さい~Read Me」のページを作成しました。 是非、ご一読下さい。⇒【はじめにお読み下さい・・・Read Me】 【はじめにお読み下さい・・・Read Me (2)】 【はじめにお読み下さい・・・Read Me (3)】 ※携帯電話画面からは閲覧できないようです。(TへT) またのお越しをお待ちしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月06日 00時03分54秒
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