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2012年08月04日
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          いつも、ご訪問・応援ありがとうございます。
            おじぎ福助



     も~つぁると




本日は、かの

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)

洗礼名ヨハンネス・クリュソストムス・ウォルフガングス・テオフィルス・モザルト

の「結婚記念日」です。ヽ(^o^)丿




 ◆作曲法
  モーツァルトの曲作りはピアノを使わなかった。
  自分で楽譜に書くのが追いつかないほど、
  頭の中に霊感(メロディ)が流れていたという。
  また、1度に2種類の(別の曲)メロディが
  同時に流れることもあった。
  曲の構想はすべて頭の中だけで作り、
  構想が固まるまでは他のことは一切見えず、
  恐ろしいほどの集中力で練り上げ、
  構想が固まると一気に楽譜に書いていった。

 ◆作曲数と楽譜書き
  モーツァルトは30年の作曲生活のうち、
  楽譜が残っている曲が626曲ある。
  (楽譜が見つからない分を加えると
   800~1,000曲位作曲したといわれる)
  その626曲分の楽譜は全部で23,000枚もあり、
  1枚書くのにどんなに急いでも、慣れている者で2時間、
  きれいに書いたら4時間はかかるそうだ。
  (1枚の大きさはB4程度)
  単純計算として、2万3千枚を書くのに1日8時間書いたとしても、
  8,625日=28年かかる。
  しかし、多忙なモーツァルトは楽譜書きに毎日8時間も費やせ
  なかっただろうから1枚を驚異的な速さで書いたと考えられる。

  また、楽譜に書くときは妻コンスタンツェに世間話をさせ、
  一緒に会話をしながら書いていたという。
  そのスピードは、まるで速記のようだったらしい。
  さらに、楽譜には訂正の後がほとんどないものばかりで、
  熟考、推敲して曲を作ったタイプではない。
  ベートーヴェンは正反対で、彼の楽譜は、
  訂正だらけで血のにじむような戦いの後、という楽譜が多いという。
 
  

  音は空気が振動して伝わる。音には高周波と低周波があり、
  それぞれは体のどこに響くかが決まっている。

      高周波=(例)お祭りの笛やかねなどの音
                 →脳から腰へ刺激される
      低周波=(例)お祭りのたいこなど低い音
                 →腰から下へ刺激される

  高周波の音は特に脳を刺激し、副交感神経を刺激する。
  そして、モーツァルトの作品は、聴覚の専門家A・トマティス博士
  によると高周波の音楽が多いという。
  【トマティス博士は、1950年代に20世紀最高の
   ソプラノ歌手マリア・カラスが原因不明の病気で、
   ある音域が出なくなったのを治療、完治させた。】

  現在でも、アメリカ等で、学習、発達障害者に高周波の音楽
  (モーツァルト等)を聴かせる治療が行われている。


 ◆高周波の正体=1/f (エフ分のイチ)ゆらぎ
  α(アルファ)波が脳波に出ていると、
  大脳の働きを抑える(=頭を使わない、休ませる)ことになり、
  いわゆる癒される、という状態になる。
  音楽以外でも、海、森等の大自然の中でもα波が出てくる。
  α波の正体は【1/f ゆらぎ】というもので、
  人間は次の1.2は快感を得ない。

   1.単調な時計の音をずっと聴く→規則正しいだけ→×
   2.工事現場等の音をずっと聴く→不規則なだけ→×

  しかし、各駅停車の電車のゆれは【1/f ゆらぎ】がはっきり出る。
  電車は、まっすぐな規則正しいゆれと、カーブでの不規則なゆれが交互にくる。
  予測可能と不可能が半々くらいだと【1/f ゆらぎ】が出てくる。

  そして、モーツァルトの音楽(メロディ+リズム+ハーモーニー)は、
  その条件を満たしている(=予想可能と不可能な音楽進行)作品が多いため、
  α波が脳に出やすい→癒される、とのこと。



ま、いろいろとモーツァルトに纏わる話は

たくさん有りますが、

幼いころから、知らず知らず

接している音楽も沢山あります。

勉強の合い間や、寝る前などに

時折お世話になっております。

「交響曲25番」「交響曲40番」

が、特にお気に入りです。目がハート目がハート目がハート




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最終更新日  2012年08月04日 23時05分36秒
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