|
カテゴリ:エネルギー源
昨日の手術中に
意識が朦朧としていながらも、 頭の中には、 理不尽さ故に腹の立つ事、腹の立つ輩。 道理がわからんくせに、「我こそは正義」面してる輩。 弱いくせに、それを自覚出来ずに、あたり構わず吠えちらかす輩。 などなどの存在…が、ちらついて 「くっそ~!こんな奴らをのさばらせたまんま死ねるか!」 と、生きるエネルギー源にしておりました。 でも、万、万が一にも このまま生きてこの手術室から出られない可能性もゼロじゃない。 と考えると、 そんな輩の事を頭に思い浮かべながら死んでしまうのって… それこそ、我が人生最後にして最大の汚点では無いか! と、思い直した次第です。 以前、⬇ 【怒りと憎しみは、エネルギー源・・・になるか? 2007年09月14日】 こんな事を綴りましたが、 この時とは少し考え方も異なり、 人生最後の時期の思考ぐらいは、劇薬(怒りや憎しみ)でのエネルギー補給は止めて 本来の効能が期待出来る「暖かい」思考を生きるエネルギー源として 取り込むように、少しばかり頑張って思い描きました。 内容は、ご想像にお任せしますが、 ほんわかと暖かく、気持ちが落ち着く…そんな感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月20日 10時48分57秒
[エネルギー源] カテゴリの最新記事
|