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カテゴリ:闘病と肉体改造・・・明日のために
本日いただいたメニューです。
上から順に、朝、昼、夕。 火曜日(15日)の夕食から、 固形食になって、昨日は3食きちんと頂きました。 重湯とすまし汁ばかりの時に一度「低血糖(血糖値60)」 になって、ブドウ糖(粉末10g×2包)を服用しました。 空腹状態が一週間以上続いていたので、 生まれて初めての「低血糖状態」にも さほど驚きませんでしたが、 昨晩、深夜0時過ぎの定時検査で「血糖値62」⇒ブドウ糖服用。 更に数時間後の朝6時の定時検査で「血糖値68」⇒再びブドウ糖。 普段でさえ摂らない「1日3食」であり、 常用している血糖値を抑える薬も昨晩は飲んでない。 にもかかわらず、僅か数時間で2回もの「低血糖状態」は 驚きよりも、恐怖感を抱きました。 この時間帯は、就寝中に看護師が検査するので、 低血糖であっても、「ふらつく」とか「めまい」とかの 症状の有無が自覚できていません。 そもそも「低血糖」という状態が初めての経験なので 何が、どう「低血糖」なのか?わからないのです。 その後、昼間の検査はかろうじて「血糖値90~100」でクリア。 ・・・この数字でも、糖尿病である自分には低すぎる数値なのですが・・・ 夕方5時半頃、夕食前の血糖値測定で、「血糖値70」が出ました。 さすがに、この時は普通に起きていたので、 何か症状が有ればわかるのですが、 自覚症状は皆無でした。 恐怖感を抱いた、というのは・・・ 今回は、たまたま病院にいたから、日に数回血糖値測定をして 低血糖の状態が炙り出されただけで、 今までも気づかぬまま「低血糖」状態があったのではないか? しかも今回、「低血糖時でも自覚症状無し!」という事実も発覚。 となると、 心筋梗塞の時もそうであったように、 「既に心筋梗塞・・・なのに自覚無し⇒放っておいたら死んでた。」 同様に 「既に超低血糖・・・なのに自覚症状無し⇒気づいたら昏睡状態。」 の可能性も否定できない、ということです。 明日朝一番に退院する予定を変更して、 この事実を基に、今度は内科の担当医に相談して、 血糖値測定器を貸し出してもらうか、 さもなくば、帰路に就く途中で買い揃えて 毎日測定し、身の安全を確保せねば・・・ 健康体が懐かしいぜ・・・何年前までそうだったんだろ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月17日 19時18分53秒
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