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カテゴリ:腹膜透析の記録
腹膜透析用カテーテルの留置術を施されて
かれこれ1カ月経過します。 依然として、出口部からうっすらと血液などが滲んだり 朝、気が付くとかさぶたが出来たりしています。 内部から押し上げるような鈍痛も頻繁に起こり ネットで色んな文献を見ていますが、 今一つしっくりとした回答に行き当たりません。 2週間ほど前に担当医に見せたところ 「ま、こんなもん。」 という回答でしたし、 私の勤めるクリニックの看護師(透析患者担当経験有り)も 「こんなもんよ。」と言ってました。 でも、時折まだ塞がりきってない傷口が しくしくと痛んだり、込み上げるような強烈な鈍痛に 襲われたりすると、 「コンマ何パーセントかの、失敗例じゃねえのか?」 などと不安にかられます。(-_-) 今回、手術に踏み切ったのは、 「障がい者3級」の目安である 「クレアチニン5.0以上」という数値を超えたためで、 (感覚として)2次曲線的に増加するこの値は、 「5.0」を突破した手術時(1か月前)よりも 本日の方が、間違いなく悪化していると予想され、 「カテーテル留置」したからと言って、 まだ透析自体は始まってないので、 「5.0」から増加している分 +「腹部に異物が留置されている違和感と痛み」 +「手術により傷口の痛み」 などなど・・・ 事態は、日々悪化しているのが現実です。(TへT) 今現在、クレアチニンの値がどれぐらいか不明ですが、 いよいよ来週月曜日から再度入院して 本来の目的である「透析」の開始です。 入院は、1週間~3週間の予定ですが、 この間に少しでも身体が楽になることを 切に切に願っております。 少なくとも、入院中は 出口部や傷跡の痛みも、担当医や看護師に しっかりと観察してもらえるので、安心安心。(^。^) 後は、腹膜炎を起こさぬよう 清潔第一の生活と、 栄養と体重の管理をしっかりと・・・ ま、これが出来てない人生だったから 今こんな状態になっちまったんだけどね。(-。-) 今晩と、明日、明後日の内に 部屋を片付けて、透析の機材などを置くスペースと 透析をする場所を確保せねばアキマヘン。 片付け・掃除が苦手な私としては、 かなりの試練に晒されております。 (わかってんのやったら、もっと早い時期から 少しずつ片付けりゃエエのに、ギリギリにならんと な~んもせぇへんのやから!!!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月11日 21時06分07秒
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