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2005年01月22日
カテゴリ：家族
これは果たして陣痛なのか？
小走りで部屋にもどる。 ダーリンが友達に電話をしまくる。 「今日きっと子供が生まれるからね」って。 その間陣痛の間隔をはかる。 ５分から３分へ。陣痛は時間どうりにくるけど、そんなにはいたくない。でも子宮口が開いてきてるに違いない。 ちょっと見てもらおうか・・・ 二人で病院に向かった。 結果は・・・ 祝 入院！！！ 陣痛は間隔は狭くなるが、ぜんぜんガマンできた。 友達も病室に来て、ぺらぺらしゃべっっていたのだが、間隔がせまくなっているとのことで、分娩室へ。 ダーリンが手をにぎり、大丈夫大丈夫って聞く。 大丈夫だよとまだ余裕があったのに、いきなり腰に激痛が走り、動けなくなった。 陣痛の装置をみても、陣痛じゃない。前回もそうだった。 腰が折れるほど痛い！ ダーリーン、いたいよぉ・・・・ 私は無痛分娩という事で、麻酔科のDrを呼ぶ。 麻酔について説明するけど、 「そんなのいいから、早く打ってくれぇー」という気持ちでいっぱいだった。Drが悪魔に見えた。 その後麻酔を打ってもらうと、なんとまあ温泉にはいっているような・・・気分はパラダイス。下半身ポッカポカ。 担当医がきて、「人工破水をさせましょう。」と、プチっとやったら、２・３時間後に生まれるますよ！と言った瞬間、 「子宮口全開！生まれるー！」と叫ぶ担当医。 担当医はダーリンに 「なんでそこにいるの？（私の頭のほうにいました。）ビデオもってこっち来て！」と・・・ 麻酔がきいていて、痛くもかゆくもない私は「what?」って感じだったけど、お医者様ったらダーリンのために電気で私の 大切な場所（笑）を電気で照らしてる。 で、あっという間にでちゃったんです。 ツルっと・・・ ダーリンはもう、うれしくて笑いがとまらず。 「ＢＪ、Miracleだよ！！！」 私はやっぱり泣いちゃいました。無事生まれてくれて。 さあ、夜遅くに生まれて、次の朝。 朝８時にもうダーリンの友達（男）が面会にきた。 もちろん私はお疲れヤマンバみたいなのに。 まあいっか・・・と思ったのもつかのま。 ダーリンは友達に言いました。 ダーリン「見る？ビデオっ！」 ちょっと待ったーっ！！ 嬉しいのはわかるけど、普通奥さんの出産シーン友達に見せるか？ダーリンにとってはMiracleビデオでも、他の男性にとっちゃ、ただのすごいビデオだよ。 そして、人が来るたびに、ビデオ見る？といい続けるダーリンでした。（苦笑）※勿論見せてませんよ その後、１日半で退院。 ５日後に妊娠前のジーンズがはけたＢＪでした。 さて、出産後２ヶ月が過ぎたわけですが、病気もせず、すくすく成長中。毎日我が家のお姫様にメロメロです。  >あ、最後にとっても言いたい事が。 ベースの病院の食事。 出産後の朝食に、串にささった焼き鳥がでてきました。（爆） おしまい お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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