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カテゴリ:贅沢
ディナーはザ・プリンパークタワーの33Fにあるブリーズヴェールというフレンチレストラン
かなり広々とした空間で、早めに予約したおかげかしっかり窓際の席。 夜景がキレイ! <熟成ブルゴーニュワインと秋の味覚のマリアージュ>というワインが2杯ついたコースです。 本来別の日1日だけの限定メニューでしたが頼み込んで9/24にも提供してもらえることに。 アリガタヤー さっそく前菜 ●タラバ蟹とクリーム、コンソメ、キャビアのコンビネーション こんなにしっかりキャビアのってると思わなかったから思いがけずうれしい。 そして蟹の味もしっかりでおいしいー! 最初に出てきた白ワイン Puligny Montrachet(ピュルニーモンラッシュ)2008 とよく合う味わいでした。 白ワインもフルーティーで、“熟したリンゴの様な香りに焦がしたアーモンド、ハチミツの様な優雅な香りと、心地良い酸味の拡がる白ワイン”という説明の通り、濃縮された旨みのある飲みやすいワインでした。 シャトー・ド・ピュリニ・モンラッシェ ブルゴーニュ・ブラン クロ・デュ・シャトー [2008]750ml(白) ●フレッシュフォアグラと活帆立貝のポワレ シードル風味 リンゴのキャラメリゼと共に これが濃厚で非常に美味。帆立がまたすばらしい! しかし濃厚なフォアグラをたくさん一気に食べたおかげで早くももたれてきた・・ ●カナダ産オマール海老とリードヴォーのフリカッセ 森の恵みとのハーモニー 黒いのもキノコなんですが食感もいいし気に入りました。 海老も歯ごたえ◎。そしてまたリードヴォーの重さがおいうちをかける~ まだあとメインと2品くるぞ。がんばれ私。 彼はパンがとっても気に入ったようで無限に食べている。 丸い方のパンは実際すごくおいしくって、私もお腹いっぱいじゃなければもっと食べたかった。 ここで赤ワイン。 Pommard 1er cru(ポマードプルミエ クリュ)1995 ミッシェル・ゴヌー[1995] ポマール 1er Cru 750ml “熟成が醸し出すシガーやナメシ皮、紅茶のような複雑なブーケと芳醇な味わいの名醸ワイン”という説明だったけれど、私にはあまりわからず。 サラっとしている印象だけが残りました。 というかすでにこの時眠くて眠くてさらにお腹いっぱいで味わっている場合ではなかったのです。 まぶたってこんなに重かったっけ?みたいな。 昼間のプールが効いたんでしょうかね。 なんてこったです。 そんな中メインが到着。 ●フランス シャラン産鴨のロースト 秋トリュフの香りと共に ってオイオイ鴨ってもっとちっちゃくくるんじゃないのかー! 思いっきり贅沢にきてしまった・・ これお腹すいてる時ならびっくりするほどおいしいんだろうけど、今の状態では重すぎる。 そろそろ本気で苦しくなってきた。 味はいいだけに本当にもったいない。ゴメンナサイ。 でもまだ残してないぞ。 ●フルムダンベールとドライフルーツのテリーヌ仕立て プティサラダ添え これが意外な伏兵。 このタイミングで!! 濃厚クリームチーズみたいなのにぎっしりドライフルーツ。 うっかり写真前に食べてしまったので少なくなってますがサラダはもっともっさりついてました。 油断してただけにさらに追い打ちをかけられました。 ●薩摩芋とオレンジのスフレ 季節のソルベ添え これもまた重めデザート。 青リンゴのソルベが救いでした。 スフレもほんのりオレンジが香りふわふわしっとりがおいしい逸品。 さて、コーヒーでフィニッシュ!と思いきや小菓子とやらが意外にたっぷり マカロンとタルト。 綺麗な見た目。 なんとか完食!!! 死ぬかと思ったけど、全部おいしかった!!! 一人17000円くらいの贅沢ディナーでした。 夜景も抜群だったし。 しばらく二人して部屋で倒れていて、12時直前に起きだして1Fへ。 東京タワーのタイトダウンを見たくって! ラウンジならよく見えただろうに22時までしか利用できないし、部屋はハーバービューだったので部屋からはタワーが見えず。 仕方なく1Fにきたというわけ。 寝むそうにしてる彼を無理やりひったててまで見るべきなのかはわからないけど、私はとにかく見たかったのでワガママ承知で見てきました。 本当に0時きっかりに急に消灯。 まっくらに。 無事ライトダウンも二人でみれたのでオヤスミナサイー(付き合ってくれてありがとねー) 部屋のバルコニーからの夜景↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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