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カテゴリ:家族
前の日記の返事をまだ書けてないですけど、後で必ず書きます!
***************************** 今日は母の日ですね。 だから、ちょっと私の母について書こうかなぁと思います。 私のお母さんは、私を30代後半で産みました。だから、みんなのお母さんよりも年上だけど、とっても若くって明るくて、元気のいい人でした。みんなに好かれる人でした。 私は小さいときからお母さんっ子で、大好きで。 友達みたいなお母さんでした。 アメリカに行くと決めたとき、お母さんは始め反対をしたけど、応援してくれるようになりました。いつでも、私の決めたことは応援してくれました。 アメリカにいる時に届いたお母さんの手紙には、「貴女はアメリカで輝いていると思います。」と書いてあって、本当に嬉しかった。 パソコンからメールを送ることが出来なかったお母さんだけど、私と毎日連絡を取りたいからと、パソコンの練習に励んでマスターしました。 私のチャレンジ精神はお母さんから。私の長所はお母さんから。 そんな自慢のお母さんとのお別れは、本当に突然でした。 アメリカから帰ってきて、約一ヶ月のある日。お母さんは事故にあって、帰らぬ人となってしまいました。 朝、元気に家を出たお母さんは、私が病院に着いたときには心臓マッサージをされ、ぐったりとしていました。 何度も何度も大きな声で呼んだけど、お母さんは帰ってきませんでした。 あれから3ヶ月がたったけど、同じ質問が私の頭の中に毎日駆けめぐります。 どうして、お母さんが死ななきゃいけなかったんだろう? どうして、お母さんがこんな死に方をしなくちゃいけなかったんだろう? ・・・お母さんは最後に何を思ったのだろう? 最近、同じような夢を何回もみます。 私がピンチの時に、お母さんが現れるという夢。 私は毎回こう言います。 「やっぱりお母さんは死んでなかったんだ!!!!」 夢のなかのお母さんは、とっても笑顔で、私を抱きしめてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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