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カテゴリ:アメリカ
昨日の続きで、今日は買い物編♪
スーパーほど、カルチャーショックを受ける場所はないと思う!
まずはカートの大きさ。日本のカートの倍以上の大きさ! (滑りがあまり良くないのよねぇ・・・)
日本のカートは買い物カゴを乗せて使いますが、アメリカではカゴは乗せません。 カートにそのまま入れます
カートが大きいのは、アメリカ人が大きいから、買う量が多いから、そして物自体が大きいから。牛乳やジュースが、洗剤のような容器に入れられていて、初めて見たときはビックリしました。
カートを押しながら、店内をぐるぐるまわっていると、えぇ!?という光景を目にしたりする。
例えば・・・・
子供がマミーやダディーの所にお菓子を持ってきて、「今食べたい~~!」 と駄々をこねる。これは日米関係なく、色んな国で見られる光景ですよね!
日本だと、「お会計が終わってからね!」とか、「お家に帰ってからね!」と親は言うはず。
アメリカでは・・・
「貸してごらん~」と言って、袋を開けて子供に手渡す・・・
まだ会計終わってないのに!
これを初めて見たとき、ええ!?良いの!?ビックリした もちろん、お金は払いますよ~、後で(笑)。空の袋やボトルをレジで渡します(苦笑)。 私は、抵抗があるのでしませんが・・・
もしも子供がいたら、こっちの方が楽かな~(笑)。 うーん・・・でも、”我慢する”と言うことを教えるのも大切だと思うけど・・・ どうなんでしょう!?
レジの周りには大抵、ガムやキャンディー、雑誌などが置いてあって、それは日本も同じだと思うのですが・・・アメリカだと、それ以外のものが無造作に沢山置いてある! それは、お店の人が置いたわけではなくて、買い物客が会計の直前に買うのを止めた物たち・・・みんな普通にポーンと置きます(苦笑)。
レジの周りだけじゃなくて、”やっぱり、これ買うの止めた♪”と思ったら、みんな適当にその辺に置きます・・・例えば、缶詰の売り場の所にシリアルが置いてあったり・・・(苦笑)。
日本だと、大抵元の場所に戻しますよね!?お店の人の手間だってかかるし・・・!
アメリカで、ポーンと適当に置いていく人を見ては、 ”思いやりの気持ちはないの!?” と思っちゃう私です(苦笑)。
あ、ちなみに、適当に置かれた物は、お店の人が回収して戻しています。カートに沢山入れて・・・(苦笑)。
日本ではお会計の時、自分で商品を入れたカゴを台の上に乗せて、お店の人がそれをピッと通して違うカゴに入れて・・・お金を払った後、商品を袋に入れるために違う場所に移動しますよね?
アメリカではちょっと違う。お客さんは自分で台(レールみたいになってる)に商品を乗せて、お店の人はピッと通して、そのままビニール袋に商品を入れてくれる。それからお金を払う。
袋に直接入れてくれるのは、手間も省けるし楽なのですが・・・・
ビニール袋、使いすぎ!!
2,3枚で十分な量なのに、倍の5,6枚使ったり・・・
日本では、買い物バックを持参する人が増えてるのにね! アメリカ人は地球環境のことなんて、あんまり考えてないみたいです・・・ まあ、買う量が多すぎて、買い物バックでは間に合わないのかもしれないけど(苦笑)。
そして最後に・・・アメリカはカード社会なので、ほとんどの人が、現金で払わずにカードで払います。これは結構有名な話?ですよね!
現金で払う場合でも、ちょっと違いが・・・ ほとんどのアメリカ人は小銭を使いません。 じゃあ、溜まる一方じゃん!と思ってしまいますが、スーパーには小銭を札に換えてくれるマシーンが置いてあります。だから、小銭を貯めてスーパーで札に換える人が多いみたいです
私は、買い物の時に小銭を使いますけどね(笑)。
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