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カテゴリ:ビジネス
40歳からの仕事術さんからTBさせて頂きました。 >そう言う目で30歳代を眺めてみると、なんか焦ってる。 >私よりも優秀な玉が、とても焦ってる。いきなり、スキルだ、実力主義だ、起業だ、儲けだ、マーケだ、という世界に放り込まれ、先輩は既得権益を守ることに必死か、あるいは、呆然として現実逃避しているかどちらかが多い。 >そんな環境で、闇雲に焦っている。自分を失っている。自分で考える時間を確保する前に、外の情報を吸収するのに躍起になってる。 >「焦るなよ、のんびりしたら。」そう声をかけたくなる。 >しかし、自分の30歳代も、右往左往し、焦り苦しんだ。 >人のことは言えないなーと言う気もする。そう言う気持ちもあって、自ら積極的に自分の体験を披露することをしないでいた。 本日、久しぶりに母と姉が我が家に遊びに来た。 一回りも違う姉に40にして私を生んでくれた母。 自営業の父の話が出た。 もういい爺さんである。 その父のことを姉はこう評した。 『父の尊敬するところはどんな時も逃げなかった。逃げた人は沢山いるのに』 人目にも裕福でない家庭。 5人も子供がいれば養育費も大変である。 私は年の離れた末っ子だから、上の4人の時代とはちょっと離れている。一番近い兄は10歳違う。 当然時代も違う。 姉はこんな大変な時代だから、医療関連の資格を取り従事していると言う。 確かに今後医療・福祉はまた伸びるでしょう。 でも私は一言 『どんな時代も大変なんだよ』 それは、時代が良かった悪かったのせいにはならないこと。 自分はどうあり、将来どうあるべきか! 時代が替わっても本質はかわらないのである。 だから、逃げずに立ち向かうことが、常に必要だと再認識した。 目標の設定とスケジューリングは怠ると後々大変なんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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