和食の日
子育ての中で日々感じるのは、食という体験の大切さ。どんな人でも必ず、食べることを毎日して大きくなってきたはず。その食べるという体験をどれだけ大切にできるか、そんなことを考えている今日この頃です。食べる時間を大切にすることが、やがて生きる楽しみを支えることになるのではないかと考えるのです。だから、食事作りを頑張っています。今日は和食の日。ということで和食の定番とは何かを考えてみたのですが、やはり和食のメインは焼き魚なのではないかと思うわけです。で、ご飯と味噌汁と焼き魚とちょっとした小鉢をおいしくいただきたいなと考えたわけです。小6のリトルはそんな僕の気持ちを察してくれたのか、「やっぱり和食っていいよね」と言いながら、全部食べてくれました。ありがとうリトル。いつも君のその素直な態度に救われています。3歳のキラリ君は、「たまごかけごはんじゃなきゃいやだー!!」「きゅうりとごはんだけでいい!!!」 「もう食べられない。」 の相変わらずのご様子。ありがとうキラリ君。いつも君のその自由奔放さに救われています。 子育てってかみしめるほどに味わい深いと思う、まるで和食の様に。