285858 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

日記/記事の投稿

カテゴリ

フリーページ

2007年06月27日
XML
カテゴリ:食生活

本日の昼飯はミャンマー料理の店に「モヒンガ」を食いにいった。モヒンガというのはミャンマーで最もポピュラーな料理のひとつで、モモンガとは全然別のものである。モモンガは食わない。
モヒンガは麺料理であり、ナマズとタマネギを思い切り煮込んだ濃厚スープの中に、ビーフンをもう少し太くした感じの米の麺を入れ、その上から好みの具材をトッピングして食べるのである。
注文して運ばれてきたプレートには、スープ、米の麺、トッピングの具材がそれぞれ別の皿に盛られており、トッピングの皿にはゆで卵、エビ天、タコ天、蒸し鶏、パクチー、焦がしネギ、レモンなどが乗っている。

店員のミャンマー人姉妹は「ミンガラーバー(コンニチハ)」と微笑むのみで特に盛り付けの指導もないようなので、自分で適当にやってみる。米の麺がダンゴ状態でほぐそうとするとビヨンビヨンに伸びまくってかなり苦労したが、まあまあそれっぽい感じになった。ナマズの煮込みということで、ある種ゲテモノ料理っぽい予想もしていたのだが、実際食べてみると、なかなかどうして、ちゃんと「あり」な味である。
スープはややピリ辛で思ったほどしつこい感じではなく、ブイヤベースによく似ている。昔フランスの港町の有名店で食べたブイヤベースよりも美味しい気がする。あっさりした米の麺とよくマッチしていてい、トッピングの感じからは中国方面の朝粥とも近いものがある。実際、このモヒンガも現地では屋台の朝食メニューとして食べられるのが一般的のようである。

さすがに日本で何度も食べたいとは思わないが、やはり現地の屋台をプラプラしながらできたてアツアツをいただくのが、正しいモヒンガの食べ方であろう。

モヒンガの作り方。 ←これ見て実行に移す率0%の予想






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年06月27日 23時48分43秒
コメント(4) | コメントを書く
[食生活] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


 なんで   トイモイ さん
18人分なんや! (2007年06月28日 00時12分25秒)

 Re:なんで(06/27)   心斎橋ワタル さん
トイモイさん
>18人分なんや!

ナマズとれすぎました。

(2007年06月28日 09時38分14秒)

 Re[1]:なんで(06/27)   といみい さん
心斎橋ワタルさん
>トイモイさん
>>18人分なんや!

>ナマズとれすぎました。

なーんだ。最初からそういってくれればいいのに。
-----
(2007年06月28日 11時16分57秒)

 Re[2]:なんで(06/27)   心斎橋 さん
といみいさん
>なーんだ。最初からそういってくれればいいのに。

きみの分もあるよ。
(2007年06月29日 03時14分48秒)

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

小笠原海運 父島到… New! トイモイさん

1万5千円のお茶 放浪の達人さん

おいでやす。郡山ハ… 郡山ハルジさん
HEADING NOWHERE pinkoysterさん
鰻坂ヒカルのロンド… 鰻坂ヒカルさん

コメント新着

 郡山ハルジ@ 出たな真打 どんとが死んで中島らもが死んで、ちょっ…
 放浪の達人@ Re:ヒッピーに捧ぐ(05/03) 心斎橋さんが生きてたことにビックリしま…
 トイモイ@ ぼくが ひそかに、むすめに絵を教えたのがばれた…
 郡山ハルジ@ Re:ドクター・パッチを知ってるかい(02/04) 親に隠れてドクタートイモイのブログを見…
 心斎橋ワタル@ Re[1]:恐るべき老人たち(02/03) ナッチ(*^-^)さん >インドから続きを何…

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.