太陽の翼の復活------------!!
神話型アクエリオンの復活の影響は世界中へ広がりを見せ、世界の均衡が破綻する。
アンディは自ら次元ルートを開く宣言し、皆の救出へ向かうことに---------!!
殺伐合体!?(わはは)
いやいや、今回はアンディのために、男だけの合体へ!!
MIXを救うため、その胸にも大きな穴を開けると宣言するアンディは、ついに、自らの力で次元ゲートを開いて見せたのだ!!
ラストスパートへ、一気に加速するアクエリオン。
毎回クライマックスじゃんね(^^)
ミコノを守るため、神話型アクエリオンで必死に戦うカグラ。
「こいつが俺の、俺だけのクソ女だからだ!!」
そこへMIXが!!
「アルテアの未来はイズモ様と共にある!!」
彼女が相手だと思うと、思わずカグラをとめてしまうミコノ。
そこへついに次元ゲートを破ってカイエンたちが!!
だが、そこでは神話型と、MIX、そしてイズモの交戦中で、何がなんだか(><)
ゼシカからシュレードが次元の狭間で最後の曲を奏で、亡くなったと聞かされたカイエンはあの時の楽譜がそうだったのかと、悲しみを隠せない。
アンディは必死にMIXに自分を思いだせと叫ぶ!!
そして、
何度もふたりで穴を開けては埋めて・・・の不毛な行為を繰り返すことに(^^;)
いや、アンディは必死なんだけどさ、やっぱ笑ってしまうわ、このやりとりは。
で、それを懐かしい行為だと思うMIX。
さぁ、記憶は戻るのか!?
イズモに、星の未来より、クソ女の方が大切だと訴えるカグラ。
その熱い告白に胸を打たれるミコノ。
その頃・・・ようやく目を覚ましたアマタ。
「アマタ」
何度も自分の名を呼ぶ声を聞くアマタ。
それは--------母・アリシアの声。
そして、その声に導かれるまま、彼が向かった先にいたのは-----眠るアリシアの姿。
だがその時、ついに彼女が目を覚ましたのだ!!
「やっと会えた」
そう言って、アリシアは何故アマタを置いて行ったのかを、父親が誰なのかを話して聞かせたのだ。
アマタの父親は----------イズモ!!
アルテアの為、次元ゲートを超えられるイヴを探す使命を帯びていたイズモ。
だが、システムトラブルでヴェーガに落ちてしまい、
そんな彼を救ったのがアリシアだった・・・。
彼女こそ運命のイヴ。
だが、それに気づいたとき・・・二人はすでに惹かれあってしまった後だったのだ。
イズモにはカグラを笑うことなど出来ない。
上層部に彼女の存在を隠し、一度はアルテアに戻ったイズモ。
だが・・・当然ミカゲがそんな自分の行動を読んでいないはずもなく・・・。
二度目のヴェーガ訪問で、すでに生まれていたアマタ。
レアイグラの扱いがどのようなものか分からない。
それでも愛する人の役にたつのならと、アルテアへ行くことを決めたアリシア。
アマタを連れて行くか?
迷ったけれど、危険な目にあわせたくない、その一心で、ここに残したというのだ。
だが、それは捨てたことに変わりはなく・・・それを許せとは言えないアリシア。
イズモを愛していたから・・・ただ、彼を救いたかった。
母を恨んでいたと告白するアマタ。
「だけど、今は違う。
憎んでいるのは、見送ることしか出来なかった、あのときの自分-------」
愛する者を追いかける勇気がなかった・・・それだけの話。
「母さん」
その言葉にようやく親子の和解がなされたようで。
だがその時、突然の警告音が響き、そこで神話型アクエリオンと、イズモのアフラ・グニスが戦っているシーンが映し出されたのだ!!
驚くアマタに、戦っているのが、カグラとイズモだと聞かされ、動揺を隠せないアマタ。
そして、イズモは、アルテアの全エネルギーを集中させ、神話型アクエリオンに向けて発射させたのだ!!
これが警告だというイズモ。
だがその時、ゼシカがカグラの身体を使い
、アリシアとアマタのいる塔へ攻撃を仕掛けたのだ!!
落下する天井。
その崩落に巻き込まれてしまったアリシア。
あそこにアリシアがいると、焦ったイズモは、背を向け、迷わず飛び出す。
そこへ
「今だよ」とカグラの耳元で囁くミカゲ。
カグラの目が黄金に光を放つ。
そして、創聖無限拳を発動させたカグラ。
「さよなら、イズモ」
うわぁ、息子に父親を殺させるとか、鬼畜にもほどがある!!
ミカゲ容赦ねぇ(><)
イズモは最後にミカゲの存在を悟り、反撃を食らわす。
創聖のアクエリオンは、バラバラに。
吹き飛ばされるミコノ。
そして・・・イズモは最後の力を振り絞り、アリシアの元へ傷ついた身体を動かす。
そんな彼を迎えたのは・・・アマタ。
肩を貸して、母の元へイズモを連れて行くアマタ。
だがその時、絶滅していたと思われた蜻蛉の姿を見たふたり。
そこではなんと交配が!!
そこで、エネルギー源として利用し続けたアイアンCそのものが、アルテアの星の力そのものを奪っていたのかもしれないということに気づいたイズモ。
では、自分がやってきたことは無駄なことだったのか?
絶望したイズモはそのまま倒れてしまう。
アマタはようやく会えた父親を前に、初めてその名を呼ぶ。
「父さん!!」
だがその時、イズモに向かって差し伸べられた腕。
「無駄ではありません」
アリシア!!
彼女はイズモの手を取り、その精神を離脱させたのだ。
アクエリアの舞う空が響く中、ふたりは旅立つ。
イズモはこの世界にアマタを残した。
「この子が必ず、二つの世界を・・・。
アマタ。あなたは私達の愛の証。
アマタ、あなたも愛して、あなたの誰よりも大切な人を-----------」
そういい残し、イズモと手を取り合って消えてしまったアリシア。
「母さん----------!!」
今回もまたなんという最終回って終わりでしたなぁ。
まるで映画のようなラストシーンだった。
イズモとアリシアがってのは大方予想通りだったので驚きはしなかったけれど、そうなると本当ますますあざといミカゲが・・・。
どこまで嫉妬心強い・・・というより執念深いんだ、この人は(><)
愛する人としあわせになる姿を認めない。
だから、
最悪で最高のシチュエーションで、絶望の中ふたりを引き裂く・・・。
どんだけ鬼畜なんだよこの人っ(><)
で、それを愉しんでる。
まさに人の不幸は蜜の味ってか。
でも、これで最終決戦はミカゲと・・・という形になったのかな。
どこでカグラとアマタがひとつになるかってのも最後のキーになってくるだろうし。
それとゼシカの存在。
なんだかまた大きな代償が払わされそうで怖いけどなぁ。
MIXとアンディは・・・希望がありそうなので安心要素のひとつには考えてるけど・・・どんでん返しにならないようにだけ。
最後は一緒に逝けたから、アリシアもイズモもしあわせだろう。
そしてそれをアマタはちゃんと見送れた。
だから、今度こそ弱い自分を変えて、前に進む。
愛する人を守るために、アマタがどんな成長を見せてくれるか、楽しみにしていよう!!
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