雪華録再び--------鬼・風間千景登場♪
注文してたの忘れてました(^^;)
ってか、危うく2重発注しそうになって焦ったよ。
【送料無料】薄桜鬼 雪華録 第六章 ~風間千景~ (初回限定版)
シリーズ5本で終わりだった雪華録ですが、ファンの皆様の熱い要望にお答えしての再登場になりましたね(^^)
5の感想でも自分で書いてたけど、風間さん込みでの『薄桜鬼』ですからね(^^)
これで弾みをつけて『黎明録』へバトンタッチだ!!
千鶴が不逞浪士たちを探るため、芸妓姿での島原の内偵に入る。
その時、風間と偶然再会-----------。
って、最初の5分は回想シーンですかっ(><)
芸妓姿の千鶴が、あまりにキレイだからと、心配でたまらなくなった平助は、近藤や土方にもう千鶴を使うのはやめろと頼んでくると部屋を飛び出してしまう。
その時、調度鉢合わせになったのが風間。
千鶴だと分かっていても、そこは風間さま♪
あくまで千鶴を島原の芸妓として、酒を注げと命令。
でも、結局茶番はこれまでだと腕を引き、「我妻にふさわしい」と千鶴を抱き寄せる。
そして、今にもキスしようとしたその時-----
「いい加減におし!!」
現れたのは千姫!!
「しつこい男は嫌われるよ」って言われて動きを止めた風間が可愛すぎるっ(>▽<)
そんなんでじゃ千鶴に嫌われて当たり前。
そして、千鶴がいなくなったそこで、君菊に酌をさせ、風間に女心について解きだす千姫。
でも、風間一言。
「くだらん」
今日も本当は別件でここに来ていたのだろうが、千鶴と遭遇したから、ついでに口説こう・・・なぁんてことするからだめなのだと訴える千姫。
・・・これじゃぁさぁ、なんか千姫が風間の事好きみたいに見えるんですがっ(><)
そうなの~?
では本当の所、千鶴の事をどう思っているのか?
「本家筋の女鬼は貴重だ。
雪村家を再興して、鬼としての血筋を守るためには、互いの感情など関係ない」
では、鬼の血筋を守るためだけの婚姻だというのか?
ほかに何があるって、愛情の欠片もない風間の答えに、怒りの千姫。
ま、確かにそれじゃぁ女はついてこないよね(^^;)
でも、君菊が千姫も本家の血筋だと言ったことで話がややこしくなって来てしまう。
「俺に攫って欲しいのか?」
ないないって即答する千姫ですが・・・これ満更じゃないんじゃない?
相手は鬼の棟梁なわけだし。
でも、どうやら千姫は男性に対して理想が高いようで(^^;)
「強引に攫うだけが男じゃないでしょ」
はい、ごもっとも♪
男の背中を見せて、俺についてきやがれ的なものをみせてはどうかと言うのだが・・・。
にわかに騒がしくなっていく外。
どうやら不逞浪士たちと平助、永倉、原田たちが暴れだしたよう。
その騒ぎの中、島原を抜け出そうとした千鶴は、またも風間と遭遇。
追ってきた男が千鶴の肩に手を触れたのを見て、風間は眉をひそめ、その手を振り払い、足を引っ掛けて倒してしまったのだ!!
「今宵は十分楽しませてもらった」と、無茶苦茶になってしまった会合を見て笑う風間。
そして、なんと千鶴を逃がしてくれたのだ!!
で、この後土方さんと遭遇するって話に続くのね(^^)
雪の京都----------。
煙管をくゆらせ、降り出した雪を眺める白い着物が美しい風間。
立てた膝に、はだけた裾から見えた生足っっ!!(>▽<)
萌えたっ!!
今は薩摩に協力し、孝明天皇の安否を探るためにここに来ているのを念押しする天霧。
徳川幕府討伐が目的の薩摩に、自分達鬼はそこまで付き合う必要はないという風間。
雪華の舞は明日には止む。
そこで、風間と天霧は君菊と千姫の元を訪ねる。
孝明天皇の容態をちらつかせると、動揺を隠せない君菊。
だが、この話を聞いていたのは風間たちだけではなかったのだ!!
薫登場♪
そして、今は長州方についている不知火も。
「雪村千鶴には手を出すな」
そう宣言する薫。
ずっと見守ってきたという薫は、自分が手をかけるまでは・・・と思っているのか、彼女を本当に守ろうとしているのか・・・。
「貴様、殺して欲しいのか」
風間にそう言われ、遊びはここまでだと、その場は去ることにした薫。
不知火も。
次に会うときは・・・もう雪は溶けている頃やもしれない-----------。
明けた年。
千鶴は平助と一緒にお参りに来ていた。
そこで父を探せたらという狙いもあったようで。
千鶴はみなのための平穏なお願いをしたよう。
平助は・・・。
「志がつらぬけますように、って」
そうだよね、平助にはこの後離隊の運命が待っているわけだから。
だがその時、聞こえてきたのは争う声。
血気盛んな平助を止めることは出来ないとわかっている千鶴は、平助をそのまま仲裁・・・と称した加勢に向かう事を許可。
自分はこのまま屯所へ戻るというのだが・・・。
またも風間と遭遇!!
って、遭遇率高すぎだって(><)
最早運命っ!!
睨み付ける千鶴ですが、ここは人通りが多すぎる。
すぐに背中を押されて、逆に風間の懐にぶつかって行きそうな勢い(><)
風間は笑って、今日は何もしないから、屯所へ送ると、ついて来いと言い出したのだ!!
迷ったあげく風間の背中についていく千鶴。
彼が楯になってくれたおかげで人ごみからも抜けられたよう。
ここでいいと通りで声をかけ、風間にちゃんとありがとうと頭を下げた千鶴。
だが、風間は黄昏時の女の一人歩きは危険だと、取り合わない。
いつもと違う態度に、思わず笑ってしまう千鶴。
いつも通りがいいのか?
と、顔を近づけてきた風間。
「襲って欲しいのか!?」
ぎゃぼ~~!!(><)
口説かれたぁぁぁ!!(←違)
「そんなわけないです!!」
頬を染めて胸の前で腕で身体を庇いながら反論する千鶴。
・・・それ、逆効果だよ、千鶴(^^;)
でも、今日の風間さまはご機嫌♪
人が作り出したわびさびを感じられる京の町並が事のほかお気に入りのようで(^^)
それを「美しい」と愛でながら千鶴と歩くのが楽しいよう。
だが、人間はこんな美しいものを作り出す一方で、壊そうとする輩がいる。
「愚かなものだ」
なんだか今日は饒舌な風間さま。
そこで千鶴は、何故自分や隊士を狙うのか問うことに。
鬼と人間は、見た目は同じでも、傷は早く癒え、秀でた力を持つ者。
人間はそれを利用し、奇異の目でみる。
隊士たちもいずれそうなるという風間に、隊士たちはそんなことはないと反論する千鶴。
「人間とは権力と金が欲しいだけの、くだらぬ生き物」
だが、彼らは本物の武士になろうと目指しているだけ。
それでも人は弱い生き物だという風間。
そして、しばらくは京から離れるという風間は千鶴に告げる。
「次に会ったときはお前を攫う」
そう言い残し、風間は行ってしまうのだった・・・。
だが・・・千鶴と別れ、三日月が夜空を照らす夜。
風間の前方に見えたのは----------土方!
「これもまた、縁か・・・」
って、
土方さん一言もナシ!?
出演者見たら、確かに三木さんのお名前がなかったっ(><)
マジっすか、違う意味驚いた~!!
まさにでるでる詐欺じゃん(><)
まぁ、この場合、出たとしても「貴様」とかって一言だけだったんでしょうけど。
風間さまの意外な一面?
優しいんだか、気まぐれなんだか。
鬼だからね(^^)
例によって私はゲームをやってないので知らないんですが、黎明録には風間さまは出てこないんだよね?
壬生浪士の話だから関係ないっちゃ関係ないもんね。
じゃぁ、風間さまの登場は、次回は映画までお預けか(><)
千鶴もね。
にやりな場面も少しあって、何せ作画が素晴らしかった今作のシリーズ。
風間の美しさを堪能出来た巻だったかと。
お話的にはちょっと今までの巻の復習みたいな場面も多くて、そこがちょっと気になったところではありますが、裏ではここがこう繋がって・・・という別の楽しみも出来たのは事実。
やっぱ髪がたなびく姿は美しい♪
ラスト1カットだけ登場の土方さんも髪が長くてそれがまた美しくたなびいてた!!(>▽<)
やっぱ萌え作品はこういう細かいところまで気を遣ってもらいたいよね。
・・・って某作品に対する不満(わはは)
またこのキラキラさを、重くて暗いのであろう漢の生き様を『黎明録』では見せてもらいたいと思います!!
さっき初めて放送時間とか調べたら、うちの地域が最速放送だった!!
わお!!
こりゃ来期はタイムリー視聴か!?
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雪華録
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