ここはネクロポリス-------。
頑丈な部屋を開けたら、そこは死者の町が広がる------!!
ついに迷宮攻略か!?
扉の向こうに広がる世界。
これは外なのか?
否。
天井に模様が見えたので、ここはまだ迷宮の中のよう。
ウーゴくんが教えてくれた死者の街の話。
彼には顔があると聞かされたアリババはなんだか想像できないようで(^^;)
ジャミルに奪われたままの笛を取り返したら、俺にもその友達を紹介してくれよと笑うアリババ。
そしてアラジン自身の事も。
ふたりはまずアラジンのターバンに乗り、町の中央で炎を天に向かって巻き上げている柱のような場所へ向かうことに。
一方、ジャミルたちもまたこの奇怪な街へ誘われ、奇妙な生物に囲まれてしまったよう。
ここがどこか分からないと答えたモルジアナを容赦なく蹴りつけ、「お前のせいだ」と叫ぶジャミル。
最悪の領主。
諏訪部っちが好演してるよなぁ♪
そしてその柱の中へ扉を開けてはいると・・・そこは大きな円錐状の建物になっており、ガラクタらしきものがたくさん転がっていたのだ。
だがその時、体の前の部分はやけどだらけ、背中は刺し傷だらけのゴルタスが倒れてきたのだ!!
またこれはジャミルが彼を使ってここまで来たという話なのだろう。
それにしても話が飛びすぎてやしないか~?
ここはものすごく唐突な感じだったわ。
どうやってここまで来たんだっつーの(><)
だが不意を突かれて、モルジアナがアラジンに蹴りをいれられてしまう。
気を失ってしまうアラジン。
そして、彼はぼそぼそと恨み言を言い出す。
「ふざけるんじゃねぇぞ!!ゴミが!!」
ジャミルはもう狂気に囚われてしまったか。
かなりいってしまってるよう(><)
「お前のせいだ!!」
すべてを他人のせいにするジャミル。
「ここは迷宮だぜ。
怖けりゃ家で震えてな」
身分も金持ちも貧乏も関係ない場所。
そこでジャミルは習った王宮剣術を使ってアリババを斬りつけようとするも・・・全く剣があたらないのだ!!
何故?
そして今度はアリババが短剣を使ってジャミルを追い詰めたのだ!!
剣を取られ、腰を抜かして後ずさるジャミル。
「お前は誰だ」
昔の事は忘れたつもりだった。
だが、体は覚えている------。
ってコトは、実はアリババは元王族ってコトか。
じゃなきゃ文字にしても、剣術にしても出来るわけがない。
そこでモルジアナに助けを求めるジャミル。
一瞬の間に凄い跳躍を見せ付けるモルジアナ。
そこでアリババはモルジアナを誘う。
だがここは迷宮。
誰も咎めやしないのだ。
「自由になれるんだ」
近づくモルジアナ。
だが、彼女はすぐさまアリババを放り投げてしまったのだ!!
そして残酷にもジャミルがモルジアナに命じた命は・・・。
「殺せ、殺すんだ」
剣を渡し、何度も呪文のように「殺せ」と叫ぶジャミル。
そして、振り上げた震える剣がアリババを貫こうとしたその瞬間。
なんと剣の先がきえたのだ !!
金色の蝶が舞う。
その先に立っていたのは・・・アラジン。
彼は先に翼の形をした尺状のようなものを使って、魔法を見せたのだ!!
「僕の笛、返してよ」
ジャミルに向かって手を差し出すアラジン。
だが、彼は力ずくで奪えと挑発。
すると、アラジンはまた魔法を使いだしたのだ。
その光景は、ジャミルがずっと家庭教師の先生から教えられていた光景。
「彼こそが王を導くもの。
偉大なる創世の魔法使い、マギ-----!!」
その光景に歓喜するジャミル。
先生が予言したのはアラジンだったのか。
そして、ジャミルはモルジアナの足を使って軍門に下れと命じたのだ。
だが・・・彼女の足の力をもってしても、アラジンの魔法には敵わない。
光の球に囚われてしまうモルジアナ。
そして再度笛を返せと命じたアラジンに、今度は笛を差し出すジャミル。
「僕を王にしてくれるんだろ!!」
今まで自分がこんな小さな町の領主になって治めてきたのは、マギに選ばれるため。
王になるためだったと。
「僕は偉い、僕はすごい。
だから、僕を王様に!!」
だが、アラジンはジャミルの事を、そんなにたいしたことない人だと思うと言ってのける。
アリババはアラジンの魔法をただ感心するばかり。
アラジンは何者か?
「君の友達さ」
ゴールを目指そうというアラジンの言葉に立ち上がるアリババ。
すると・・・突然炎が巻き上がりそこから髭を生やした巨人が現れたのだ!!
「誰だ、王になるのは」
そして、その男は・・・笑いながらもアリババを王に認めたよう。
だが、その時、アラジンを見て頭を下げたその髭の男。
その時、ウーゴくんが突然笛から現れ、なにやら身振り手振りで話をしだしたのだ!!
会話成立・・・してるよう。
事情はそこで察したというその髭男。
彼はアモン・炎を司るジンだという。
アモンは迷宮クリアを認めるという宣言を出す。
彼にはじめましてと挨拶するアラジンだったが、どうやらアモンはアラジンを知っているよう。
彼をマギと呼ぶアモン。
マギとは王の選定者。
王は魔法使いが選ぶもの。
王となるべき人を探し導き、育てる者・・・それがマギ。
という事は、マギであるアラジンが選んだ王はアリババという事。
だが、アラジンは自分が何者か分からないのだ。
その問いをしたところ・・・なんとこの異空間を閉じようとする力が発動したという。
崩壊を始める建物。
その前にアモンは光の中に入れば脱出できるというのだが・・・。
ゴルタスはジャミルを背負い、モルジアナに「国へ戻れ」と言ったのだ。
それが自分の最後の願い。
そういう残し、モルジアナの鎖を切ったゴルタス。
本当はいい奴だったんだろう。
なのに彼もまたジャミルに利用されてしまった一人・・・。
可哀相な奴。
でも、もう少し活躍の場がないと、ちょっと単に殺されキャラ的な感じで勿体無かったなぁ。
崩壊の中、消えたジャミルとゴルタス。
どうやらこの邪魔立て、黒い髪の男・・・・ジュダルと家庭教師の男と共に、消えてしまうのだった・・・。
良平くんと三木さんね~♪
いいキャストだなぁ。
クリアしちゃった迷宮。
アラジンがいなければ自分は攻略すらしなかっただろう。
大丈夫、君は卑怯者なんかじゃないとアリババを励ますアラジン。
「一緒に行こう!!」
まだ冒険は終わっていない。
全部見に行こう。
「約束だよ」
「待ってるぜ、アラジン」
迷宮から飛ばされてしまった3人は、それぞれ別の場所へ。
さぁ、迷宮クリア者が現れ、アモンはアリババの短剣に宿を写したよう。
仲間も増え、新たな旅が始まるのだね。
黒髪のジュダルの存在もめちゃめちゃ気になるところ!!
もう少し丁寧な見せ方をしてもらいたいシーンが多々あったなぁ。
今回はなんだか急展開なシーンが多すぎて、なんでこうなったの?って理解できないシーンが多かったよ。
ジャミルたちが何であそこに来れたのかとかさ。
そういうのをもう少しなんとかして欲しい。
駆け足すぎる展開は、お話を薄くさせるぞ~(><)
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