「泊まっていかないの-----------?」
イッキからそう告げられ固まってしまう主人公。
何もしないという言葉を信じるも信じないも主人公次第------。
ま、結局は冗談で済まされ、家に送ってもらったのだが・・・
今日の整理をしてみると、自分がイッキと付き合ってるらしい。
だが、イッキは3ヶ月で女の子たちと別れているという。
そして------
謎のXXXからの「日報はまだなの」のメールがまた届いたのだ。
一体誰からのメールなのか。
思わずワカにメールの事を尋ねてみるけれど・・・やはり彼は何も知らないよう。
その時店から飛び出して来たミネ。
苦渋の顔をしたイッキ。
どうやら彼女はイッキに告白して振られたよう。
「時々僕は、本当は女の子が凄く嫌いなんじゃないかって思うよ・・・」
落ち込むイッキに何も言えない主人公。
帰り道、前方からやってきたのは・・・ウキョウ。
はじめましてなのかと挨拶する彼は、優しげな表情。
ここではイッキと付き合ってるのかと問うウキョウは、主人公に忠告をしてくれる。
「恨みを買わないように気をつけた方がいい」
それは女子たちの?という事なのか。
翌朝、電話に起された主人公。
どうやら雨に打たれて熱を出してしまったよう。
イッキは体調不良という主人公を気遣い、家にお見舞いに来てくれるのだが・・・。
特異体質を隠すためにお面!?
完全武装って、そりゃ確かに誰も近寄ってこないだろうけど、引くよ!!(><)
ま、それだけ邪魔されたくなかったって話らしい。
甘えて欲しいって、しっかり翌朝の朝食まで作ってくれて、かいがいしく世話をやいてくれて。
いい恋人♪
翌日、熱も下がった主人公はバイトへ。
そこでイッキに見事に振られたとさばさばした表情のミネが。
付き合ってる女の子がいるといわれたと、意外とイッキが硬い事に驚いたよう。
でも、それで逆にけじめがついたようで。
なので
今度の信濃へのビリヤード同好会の合宿には行くと言い出すミネ。
また信濃?
だが、サワによると、今回の旅行の幹事はリカのよう。
どうやら
主人公は何かを調べたいと、イッキのファンクラブに入ったという。
なのに付き合いだして驚いたというサワ。
だが、合宿はリカが幹部なので、覚悟して行った方がいいと。
その夜かかってきたイッキからの電話。
なんだか酔っているイッキ。
「何でもいいから君の声が聞きたいんだ」
そう言って、どうやら彼女の部屋の下まで来ているよう。
すぐに下に向かおうとした主人公を止めたイッキは、そこで話を聞いて欲しいと、今までの自分の体質による、女性への接し方の苦悩を漏らす。
だからその特殊能力が効かない主人公は「特別な存在」だと告白。
苦しい胸の内をきいた彼女。
そして合宿が始まる。
また戻って来た信濃。
ビリヤードが上手いイッキは、女の子に教えながら、「見てて」と主人公にいい所をみせたいよう。
その夜、空を一緒に見上げたイッキと主人公。
流れ星を見たイッキは昔話を聞かせてくれる。
幼い頃、星に願ったのは・・・「女の子にもてたい」
そして、願いは叶えられ、そこから女の子が自分の周りには絶えなかったよう。
みんな自分の目を見ると好きになってしまう。
だが・・・
その代償なのか、何故か3ヶ月しかその子と付き合えないというのだ。
「女の子の方から離れていくんだ」
なんと、振るのではなく振られるのね!!
それなら、3ヶ月間気楽に楽しむつもりで付き合うことにしたというイッキ。
諦めていたその時、現れたのが彼女。
「君に会うまではね」
はじめはこの能力が効かない主人公に興味を持ったのは事実。
だが、今は違う。
本当に彼女を好きになってしまった。
「君にはずっとそばにいて欲しい。
好きだよ」
そう言って、キスをしかけてくるイッキ。
主人公は・・・もう逃げない。
嫌われませんように、またキスをしたいと、流れ星に願うイッキに思わず笑ってしまう主人公でした(^^)
でも、
女の子の方から別れを言い出しているというのはどういう事なのか?
だがその夜・・・イッキの取り巻きと、リカに呼び出された主人公。
このファンクラブにはイッキの独占は禁止というルールがあるというのだ!!
そして、つきあいをするなら、それは全員にその日イッキとあったことを皆に共有させなければならないというのだ!!
なんと、
日報XXXはリカの仕業でしたか。
なるほどね。
付き合うのは平等に3ヶ月。
そういう約束なんだ。
だから女子はみんな3ヶ月で自分たちから別れるように言い出してたのね。
頭を冷やせという女の子たち。
ボートに突き飛ばされてしまった主人公。
そこへついにオリオンが!!
ようやく戻ったか~(><)
と思いきや、なんとボートに穴があいていたようで。
水が入り込み、このままでは沈んでしまう。
不用意に立ち上がった主人公は、船が傾き、転覆してしまう。
沈んでいく身体。
伸ばした手に、オリオンは必死に助けようとするも・・・その手は届かない。
ブラックアウトする意識。
主人公はどうなる!!
なんだかこのまま次はうやむやなままケントの世界に行っちゃいそうだよなぁ(^^;)
まぁもう深く考えず、それぞれの世界を楽しめって事でいいか。
今回は苦悩きーやんのいい声祭りだったし、それでOK。
って、
ラストのインターフォンの画像に全部持ってかれたぁぁぁぁ(><)
怖いって!!
なんだよウキョウの顔っ!!
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