東京行ってから以降、ず~っと視聴を溜め込んでたら4回分になっちゃった(^^;)
なので、まとめて感想でざっくり追いついてしまおうかと。
第5話「加護」
里見に手を引かれる信乃が可愛すぎるっ♪
要は寺院は鬼探しは二度としないという話を笑って聞かせる。
どうやら青蘭はあれから行方不明なのだそうで。
・・・って要、何したんだか。
里見は教会特区の司祭様なのだそう。
おおお!!司祭様姿の里見が美しい♪
今日は月のない朔の日。
昔、信之は大人になれないといわれて育った。
だから大人にならなくていいと時を止めてしまえばいいと思った荘介。
朔の日は眠り続ける荘介。
そこで今日は彼のベッドで本を読んだりして寄り添うことにする信乃。
身体の上に乗るのはダメよん♪
でも、おなかはすくわけで。
食料を求めて厨房へ向かった信乃は、とある少女とぶつかってしまう。
それが四獣神家の観月あやね。
大蛇を獣神にしているよう。
午後のお茶につれてきてと、にっこり笑顔で信乃にあやねを呼んで来いと命じる浜路。
花かごを持って屋敷の奥まで迎えに行く信乃は・・・結界のゆがみに巻き込まれてしまう。
そこで待っていたのは・・・大蛇・ちかげ。
咄嗟に出ようとする村雨を必死に止める信乃。
ここへは入るなと里見に言われていた。
その禁を犯したのは信乃の方。
殺されても文句は言えない。
まさに手を出そうとしたその瞬間、荘介が信乃の頭を床にこすりつけ、謝罪したのだ。
自分の腕を切り落として禁を犯した謝罪をしろと命じるちかげ。
荘介も刀で腕を切り落とそうとするのだが・・・それを止めたあやね。
信乃たちは花を届けにきてくれただけ。
「ちかげ様なんて大嫌い!!」
うわ!!
獣神呆然(><)
でも、これがきっかけで信乃とはすぐに仲良くなり、浜路を紹介されたあやねは女の子だけでお茶会♪
そこで灯篭祭りがあると知らされ、行きたいと言い出す浜路。
だが・・・身体の弱いあやねは、ちかげの加護がなくては外へは出られない。
そこで信乃は尾崎の狐を借りたらどうかと提案。
ちかげがいないと生きてはいけないほど弱いあやね。
だからこそ感謝しているのだ。
そして無事灯篭祭りに参加できた浜路とあやね。
あやねの友は自分の友。
村雨は神をも殺す存在。
だが、それでも信乃を信じるというちかげ。
そしてちかげは大蛇の姿を現し、自分の真名を告げる。
ひびき--------。
鱗を残したひびき。
それをかざす信乃。
「友達ね・・・」
あやね可愛いよ、あやね♪な回だったね(^^)
6話「外持」
突然里見に大金を貸して欲しいと願い出る信乃。
どうやら今世間では犬塚村の悪夢の再来かという事で、立ち入り禁止の山に入った5人が戻って来た1週間後死んでしまったという記事が新聞に載っているよう。
山には猿神が住んでおり、戻って来た者がいなかったというのだ。
だが、その5人は水源を求め、餓死しそうになった寸前に、美しい女が水を与えたというのだ。
その頃、村祭のため、干からびた村へ入る楽師の一同。
そこには長い髪を無造作に束ねた楽師がひとり。
旦開野と呼ばれたその男。
荘介を置いてひとりでその山へと向かった信乃。
後を追う事になった荘介に、一緒についていく気満々の現八と小文吾。
いやぁ、すっかり信乃お気に入り~♪な現八だなぁ(^^)
その頃、問題の山に入った信乃は、珠が光るのを感じる。
だがそれに気を取られて、足を滑らせてしまったのだ!!
意識を取り戻した信乃の前には、巨大な猿神が!!
だがこいついい奴のよう。
信乃は荘介の珠を失くしてしまったようで、それを探す手伝いをしてくれたよう。
そこへようやく荘介たちも合流。
正直に珠を失くしたと告げ、絶対に探すと言い募る信乃を抱き上げる荘介。
信乃を抱っこする荘介に萌え~~~な図♪
村へ下った4人は、奇病に感染していないかという事で監禁。
村医者は斉木という女性で、桜庭というスキンヘッドのおねえ系の助手を引き連れてやってくるのだが・・・。
どうやらこの桜庭というのは小文吾たちと一緒に戦線に行った医者だったよう。
かなりSっ気のある医者なのか、おちおち治療にも当たれなかったという事で、兵士たちの間でも怖れられていた医者のよう。
そんな彼らを見た旦開野は、荘介の顔を見て見つけたと驚愕する。
「俺は一度、あの男に殺された--------!!」
2年前全てを奪われたという旦開野。
教会で祈りを捧げていた荘介に、刀を持って現れた旦開野は神などいないのに、なぜ祈ると問う。
荘介の神は信乃。
小さな神に願うだけ。
だが、それを哂う旦開野。
「人殺しの分際で、神などと---!!」
何故荘介が人殺し呼ばわり?
でもようやくこれで旦開野・犬阪毛野も合流♪
桜庭の檜山さんとか豪華すぎ~♪
第7話「約束」
肩を斬りつけられた荘介。
そこへ荘介を食事に呼びにきた信乃。
怒りの信乃は村雨を刀化させ、毛野に立ち向かう!!
だが毛野、かなり強い!!
正体を表せと叫ぶ毛野の前、犬の姿になってみせた荘介。
ふざけるなといいたくなるその姿。
そこへ現れた楽師の姉御的存在の九重。
彼女は毛野が何故荘介を狙ったか事情を知っているよう。
だが、彼女は荘介は別人だと断定。
しかも村雨を見て、驚いたよう。
今回の謝罪に何か頼みを聞いてやるという彼女に、荘介の珠を見つけて欲しいと願い出る信乃。
その頃、信乃が猿神からもらった金塊を見て、村の者が山へ入ると言い出す。
そして信乃たちを道案内にして山へ入るのだが・・・今回は山の中へ入ることも出来ないよう。
だがその時、村雨が結界を不用意に破ってしまったようで、一気に雨が降り始めたのだ!!
現れた猿神は守るべきものはもうないと、村人を鷲掴みにし、殺してしまったのだ!!
「約束などしなければよかった!!」
名をもらったという猿神は、彼女の言葉しか聞かないと、山を破壊し、すべてを壊してしまおうとする。
その約束を交わしたという子供とは・・・斉木。
彼女は昔自分の家に伝わる金の指輪を小猿に持っていて欲しいと渡し、子猿を猿神が寂しくないようにと一緒にしたよう。
だが・・・その小猿も命が尽きようとしていた。
小猿の最後の願いは・・・もう一度斉木に会う事だったよう。
息を引き取った小猿のいた場所に荘介の珠を見つけた九重。
そして、荒ぶる猿神の前に立ちはだかる斉木。
「会えて嬉しいよ、東雲」
今度会うのは、自分の子供だという斉木の言葉に、猿神は破壊をやめる。
そして信乃たちは無事村を後にすることになるのだった・・・。
子供にしか入れない山の意味。
猿神の願いと孤独。
だが、村人に水を与えたという女は何者だったのか?
そして、最後に鬼の兄弟は雨と風を起こし、村に恩恵を齎したようで。
今回の活躍これだけっすか~(^^)
第8話「邂逅」
雪の中、倒れた男は、美しい歌を聞く。
「生きたいか」
そう問われ、生きたいと答えた男。
何故?
「たったひとりの妹を、絶対に迎えに行く----」
約束したのだ。
だから生きてそばにいてやりたい。
って、犬山道節の話をどこに入れてくるかと思えば、このタイミングでしたか。
帝都への帰りの列車の中、道節と相席になった信乃と荘介。
そこで冷たい雨が降りだす。
雪の匂いがするという信乃。
「真夏に降る雪が見てみたい」
信乃の言葉が予言となったか・・・なんと雨が雪へと変わったのだ!!
大はしゃぎの信乃。
でも、道節は驚きを隠せない。
しかも酔っ払って1等席に入ってきた男に、突然懐から取り出してきた目玉で退治してしまうなど、普通の人間では考えられないこと。
ま、この道節もわけあり・・・だけど、信乃たちも十分普通じゃない。
小さく戻りつつある目玉を、最後は水分を絞って掌サイズにしてしまい、冷静に片付けてしまう荘介もどうよ(><)
その頃、あやかしの臭いがすると乗り込んで来た僧が。
冷気の向こう、道節の背後に美しい着物の女の姿を見る。
彼女はあっという間に僧を氷漬けに!!
その姿を見た信乃は、彼女を雪姫と呼んだのだ!!
どうやら信乃と雪姫は知り合いのよう。
昔遭難しかかっていた所を助けてもらったのだとか。
その話を聞いた荘介の顔に怒りマークが浮かんだのは当然の話。
知り合いと言うなら話は早いと、道節は雪姫が離れるように説得して欲しいと言い出したのだ!!
だが、それは無理だという信乃。
彼女は道節を守るための存在。
一生このまま・・・だが、それは自分だけだと思うなと忠告する信乃。
雪姫は道節を救うため、大きな代償を払っているのだ。
それを聞いて、道節は初めてあの時自分を救ってくれたのが彼女だと知ったよう。
感謝する道節。
雪姫の代償。
それは------声。
雪の季節しか聞けない子守唄のような歌声。
もう二度と聞けないその声を対価に、道節を救った雪姫。
そして、道節の探している妹とは-------浜路!!?
さて、帝都に戻った一行は、まずは小文吾の宿屋へ。
だが、そこにはなんと毛野と九重が。
しばらく楽師たちも帝都に留まることになったよう。
皆で楽しくお食事会♪
そっか。
道節が三木さんになるとはって感じ。
でもね、作画が三木さんの芝居に合ってないシーンがあったのが残念(><)
雪姫は能登さんぴったりだし~♪
めちゃめちゃ美人さんに描いてくれて嬉しいっ!!
ま、道節に関しては今後もまた浜路を挟んで関わりも出てくるので見守っていこうという感じですね。
でも、回想シーンでバレバレでしたけど(わはは)
次回はその浜路がついに学校へ通うことに!!
これでOPに登場する人物が全員揃ったかな。
あ、後もうひとり最重要人物がいたか。
これ、ラストに登場して1期は終わり・・・って展開とか?
どこまでやるんだろ。
こうなるとそれが気になってくるよ。
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