まさに有終の美!!
順位こそウイークリー5位でしたが、初動出荷枚数はダントツの3万枚越え!!
3万を超えたのはトキヤだけだし、凄いねぇ。
やっぱトキヤ人気とマモの相乗効果なんだろうね。
もちろん曲もよかったし♪
おめでとう!!(>▽<)
【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 7 [ 一ノ瀬トキヤ(CV.宮野真守) ]
でもここまでやったら先輩チームの歌も聞きたかったかも。
主題歌入れて、9週間皆様お疲れ様でした!!
完成したアレンジ。
その楽譜を見て大絶賛の皆。
ステージ衣装は林檎と友千春が担当してくれたよう。
あの、白にそれぞれのカラーが入ったキービジュアルの軍服衣装ね(^^)
やる気満々の7人。
それを見て嶺二は自分達も4人のQUARTET NIGHTの活動を増やしてもらおうかと言い出す。
「僕達4人ってさ、意外と相性いいと思うんだよね」
でも蘭丸は
「冗談じゃねぇぜ。俺は馴れ合いは嫌いなんだよ」で一蹴。
そして7人で振り付けをつけようとするのだが・・・
セシルが暴走(><)
何度やってもぐるぐる回るダンスになってしまい、揃わないのだ。
なんでもこれ、
アグナダンスとか言うやつらしく、つい癖で出てしまうのだそう。
アグナパレスの王子は、幼い頃より、話すより歌い、身体が勝手にアグナダンスを踊ってしまうという。
すべてはミューズの為に。
・・・って、そんなんあるんかいなっ(><)
まさかのトラップに焦る皆。
だが、
翔が自らセシルにダンスを教えると言い出したのだ!!
最初は一番嫌ってたけど、今は1番の理解者になったという事か。
でも、このままでは間に合わないのでは?
どうするのかと他人の心配をした藍に、珍しいと驚く嶺二。
「彼らなら、きっと不可能な事を可能にする。
そんな気がしない?
僕は彼らを信じるよ」
結果は解散ではなないのか?
何故嶺二は彼らを信じられるのか?
「心配・・・僕が彼らの事を----?」
その気持ちに戸惑う藍。
胸がざわめく。
「何、これは・・・」
そして蘭丸もまたロック以外で俺の魂に響くものがあることに戸惑う。
嶺二が彼らを手伝おうとするのも何故なのか理解できないけれど・・・。
そんな蘭丸に、QUARTET NIGHTの活動を増やしてもらおうと言い出す嶺二。
「仲間の情熱を近くで感じるのって、ステキだと思うんだよね」
「くだらねぇ。
俺はいい、誰ともつるむ気はねぇ」
そう言って行ってしまう蘭丸。
だが・・・なんと練習場に藍がやってきたのだ。
何だか自分でも分からないような顔で、ただ稽古を見つめている藍。
そんな藍を目撃したカミュ。
通りがかった蘭丸に藍が付きっきりになっているという話を聞かせ、すべてはあの曲「マジ☆LOVE2000%」を聞いてからだと言い出したのだ!!
あの歌にはただならぬものがある。
本人も気づかぬうちに変えられてしまう何かがある。
ま、カミュ的には関係ない話なのだそう。
愚民共には大変だろうが・・・なぁんて言ってるけど、彼もまた影響を認めたくないだけのようで。
カミュさま、汗出てるよん♪(^^)
バンドの仲間に裏切られた事がある蘭丸。
仲間だと言っていたのに。
それがトラウマになってるようで、つるむのはありえないって言ってるんだ。
なるほどね。
そして・・・皆はやっぱりセシルを心配してか、夜中にこっそり自主練している彼を見守る事に。
信頼してくれている皆を裏切りたくないと頑張るセシル。
そんな彼を見ていた翔は心配なかったなとほっとする。
するとよかったですねと那月も傍で見ていたのだ!!
更には皆も!!
どうやら皆考える事は一緒だったようで、途中で偶然会ってしまったのだとか。
「み~んな、仲良しさんって事ですね」
那月の言葉がすべてだね(^^)
いよいよ明日!!
「あの努力が報われるように、祈ろうぜ」
翔の言葉に、真斗は呟く。
「人事を尽くして天命を待つ」
ぎゃお♪
それ中の人違いっ(>▽<)
藍はそれでも分からない。
信じるということがどういうことか。
蘭丸もまた、嶺二に相性がいいと思うと言われた事に思いを馳せているのだった・・・。
そして、ついにやってきた決戦当日。
アグナダンスは封印したって言いながら、ミューズに捧げる祈りの踊りだって、またぐるぐるダンスしてるし(><)
不安を隠せないけど、信じるしかないと思う皆。
そして春歌は、打ち合わせの帰り、偶然HE☆VENSと遭遇してしまったのだ!!
「このタイミングで会えるとは、運命ってやつかな、いい~♪」
わはは!!
きたよこれ、俺様鳳様♪
ST☆RISHの解散を待つ心境はどうだという鳳。
ナギも勝つのは自分達だと公言。
綺羅も同意。
リハを見せてやるというのだが、もちろん遠慮する春歌。
すると、
「困った顔も実にいい~♪」と、鳳は春歌に手を伸ばしてきたのだ!!
「一緒に来い。
最高にいい夢見せてやる」
そう言って春歌の肩を引き寄せた鳳。
その時。
「みっともねぇ事してんじゃねぇよ」
現れたのは、蘭丸!!
「決着は歌でつけろ」
おお!!
かっけぇ♪
その言葉に決着ならもうついてるという鳳。
でも、3人を追い払う事は出来たよう。
早く行けといいながら、思わず春歌に尋ねる蘭丸。
「お前にとって仲間ってのは何だ?」
「私にとって仲間は・・・お互いの情熱を感じあえる、そんな存在です」
それは嶺二が言った事と同じ事。
「俺は-------!!」
そして始まったライブ。
解説は日向先生。
これはシャイニングとレイジングの戦いでもあるわけで。
なんというか、
登場の笑い声が二人とも悪過ぎるっ(><)
まず最初はHE☆VENSの「HE☆VENS GATE」
落雷と共にやっぱ歌キタ~~!!(>▽<)
しっかり歌って踊ってるよ、この3人!!
この曲もまたDVD特典かしら。
わはは!!
やっぱ演出派手だし(><)
今度はドラゴン登場!?
青白いドラゴンの炎が会場を埋める。
その完成度に驚き、息を呑む皆。
「すごい・・・!!」
ってやっぱ次回が最終回なんだね。
公式で紛らわしい書き方してたからあれっと思ったんだよ。
あ、ちなみにセシルの「愛のREINCARNATION」と那月の「ピヨちゃんのうた」は4巻の特典CD収録なのだそうです(^^)
いやぁ、最後にこうきたか。
先輩たちエピソードは3期への伏線と見たけど、そうであってほしい!!
決着がどうなるか、最後まで盛り上げてくれたこのお話。
アニメはアニメで本当楽しませてくれるよねぇ。
相変わらずグッズとか一部で尋常じゃない盛り上がり方をしてる今作。
まだまだ踊らされそうな予感は続きますけど、最後までアイドルたちの勇士を見届けたいっす。
いやぁ、今回も半端ないぶっ飛んだ演出ありがとう。
最早乙女ゲーの域を越えたノリだよねぇ。
でも、このつき抜け感が大好きだ~♪
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dbd944b41f0746451bd8bb797943653f/ac