クイーン敗れる-----------!!
何度も一緒になって涙して、感動して、手に汗握って・・・。
こんなにキャラたちを素直に応援できる作品も珍しい。
大好きなこの作品もあっという間の2期最終回(><)
さびしすぎる~!!
もはやライフワークの勢いで、ずっと続けてほしいよ~!!
新の登場に沸くかるた界。
クイーンを負かした選手。
これはゆくゆくは周防名人も!!と思うだろう。
本物のサラブレット登場に驚愕する選手たち。
だが・・・新父の方は大学は東京へ行くという新との約束を叶えなければならない事になり、違う意味青ざめているよう。
でも、母の方は、父と二人になる方がキツイそうで(わはは)
どうやら祖父が既に新のためにお金を用意していてくれたよう。
次は大学で東京で一緒にかるたが出来る!!
「すごい・・・!!
すごい」
太一はやっぱり格が違う新のかるたにただ驚くしか出来ない。
そんな新は勝利のハイタッチを求めて太一の元へやってくるのだが・・・。
あまりにすご過ぎて太一は呆然としてしまう。
それを受ける前に、千早に背中をわしづかみにされてしまった新。
優勝おめでとうといいながら、千早がいいたかったのはそんなことではない。
なぜあんな対戦をしながら笑えるのか?
ちはやぶる。
揺らがない新のかるた。
「頑張ってる。
頑張ってきた。
だけど、違うんじゃないの。
何が?
どこが?
わかんないけど・・・違う-----」
思わず握り締めた手。
だがその時、千早の名前を呼んだ駒野と筑波の声が。
二人とも頬を染めてのピースサイン!!
おおお!!
やったね~♪
ついに駒野もC級優勝!!
D級では筑波が!!
B級優勝太一。
瑞沢凄い!!
ただ感動する千早たち。
ま、本当はここでA級に千早が・・・の図が理想だったわけですが。
でも、団体戦優勝も出来たわけだし、完全に瑞沢のための大会だったと言っても過言じゃなかったわけで。
それに、
今回優勝した太一も駒野もず~~~~っと頑張ってきた昇級の為の勝利だもんね!!
それが嬉しいよ、本当。
今回は千早いい所なしか。
そして表彰式が終わり、皆がホテルへ引き上げていく中、桜沢が千早に声をかけてきたのだ。
今日のA級決勝戦のビデオを見たいかと問われ、あるんですかと即答する千早。
アドレス無事ゲット~♪
それを羨ましがる江室(わはは)
どうやら彼は知らないようで。
嬉しそうに一礼して去っていく千早と、太一の背中を見て、気づいているかしらと心の中で思う桜沢。
今回の大会。
負けを経験していないのは------新とそして、太一なのだと。
そっか!!
太一は団体戦も負けなしだった!!
凄いね、これは本当凄い。
そして、千早は地元に戻って、改めて病院に行き、指を診てもらった所・・・。
なんだかたらいまわし状態で、どんどん大きな病院にいくことになってしまったのだ。
すると・・・
人差し指の真ん中部分だけが軟骨化しているという珍しい病気だったのだ!!
硬い素材を入れる手術をしなければ、思い切りかるたが出来ない。
全身麻酔の1週間入院は怖いけど、でもやっぱ千早はかるたを続けたいから、それを受けることにしたよう。
ま、夏休みだったからラッキーって事で。
手術前。
桜沢から送ってもらった決勝戦のDVDをPCで見た千早。
完全にPCにらみ付けてるし(><)
そして新に電話をかけた千早。
丁度バイト中で、手には千歳の写真集を持ってた新!!(わはは)
ミレニアムの意味がようやくわかったと、タイトルに笑いだ。
「わかりやすく言うと。
かるた、強くなりたいんだけど」
単刀直入に新にそれを問う千早。
戦う前からそんな怖い顔をしてるのかと新に言われた事がある。
自分とは違う新のかるた。
繋がっていても、彼は遠い世界にいるようなのだ。
涙を堪え、何も言えない千早に、新は言う。
公式戦でも練習でも、試合する時はあの部屋に戻るという。
「誰が来ても、何も怖くない。
嬉しくて楽しくて、終わってほしくない。
千早とかるたした、あのボロいアパートの部屋」
あのアパートが、新にとって一番かるたが楽しかった時間。
そこが新の原点。
そして力の源。
思い出すあのアパートでのかるた。
よくわからないこの気持ち。
それでも、きっと一生私はかるたが好きで、新が好きなんだ-----!!
一方、千早のお見舞いに何を持っていくかで揉めていたかるた部の皆。
太一は花屋で、元気になりそうな色の花をオーダー。
「多分、落ち込んでるから」
そして、皆でお見舞いに行ったその時、電話をしている千早を見てしまった太一。
あぁぁぁ。
またも複雑だぁぁぁぁ(><)
頑張れ太一、負けるな太一!!
思わず応援しちゃうぞっ!!
さて、手術は無事成功したようで、しばらく素振りも禁止されてしまった千早は、時間だけがあるということで、奏から「短歌を詠む」ための「読む」事を命じられてしまう。
まぁ、千早にそんな集中力があるはずもなく(^^;)
やはり思い出すのは新の言葉。
日本で一番ということは、世界で1番ということやろと言っていた新。
あのボロアパートの部屋。
新と出会ってから、かるたで一杯になった千早。
「強くなりたくて。
あの情熱を受けて立てる人間に・・・」
今日も千早の見舞いにやってきた太一と奏。
夏休みの宿題で短歌20首を詠む事になっていたわけですが・・・。
その句のひどいこと!!
しのぶれどで、詩暢を思い出すとか、これは点が下がるだろうと心配になる太一ですが・・・。
元気そうな千早を見て一安心。
その中で、後半の句を読んで驚く奏。
『夏の日の 暑さ届かぬ 室内で
君の言葉の 届くしあわせ』
これはあの電話の事か。
『この角を 曲がってふっと 会えるかな
奇跡か夢か そういうの待ち』
あぁぁぁ。
恋してるんだね、千早は新に。
その思いをこの歌から察してしまった奏。
帰り道、これなら秋の予選は大丈夫そうだという太一の肩をバンバン何度も叩き出したのだ!!
「頑張らないと、部長!!」
お見舞いに自分を誘わなくていいのだ。
千早はいつまでもあんぽんたんじゃない。
奏の気持ちを察した太一。
「分かってる」
ううう。
もう奏の気持ちがすっごい分かる!!
背中押したくなるよね、太一めちゃめちゃ頑張ってるし、いい男だし。
千早を誰より理解してるのは太一なんだから!!
でも、憧れをとめられない。
新のようなかるたをしたい。
その気持ちが千早をかきたてるんだろう。
何度も何度も試合のDVDを見直す千早。
思わず素振りの手が出てしまうけど、それは看護師さんに注意されまくり(わはは)
試合中でも笑顔の新。
これは恋しちゃうかぁ。
切ないねぇ。
そして、桜沢にDVDのお礼の電話をかける千早。
そこで桜沢にあの試合の感想を尋ねると・・・。
さすが指導者。
しっかり見てる。
新とクイーンの解析はばっちり。
勉強になるね。
その言葉を聴き、桜沢は今度富士崎のかるた部の一泊合宿に来ないかと誘った桜沢。
他の部員もと言われて、大喜びの千早。
勿論手を上げた千早。
でも、どうやら今回は千早と太一の二人だけで行く事になったようで。
「静岡には是非二人きりで!!」
って、奏の並々ならぬ覚悟と後押しを受けての合宿参加になったよう。
目怖いよ、奏ちゃん(^^;)
まだ1ヶ月はスポーツはやってはだめなのだが大丈夫なのか。
それでも今までこんなにかるたをしなかったのははじめてで、考えるしか出来なかったという千早。
だから色々思いを馳せてしまったのだろう。
たどり着いた富士崎の門。
「前へ、進むしかない-------!!」
太一の言葉に頷く千早だった・・・。
今回のEDは1期のOPだぁ。
懐かしいなぁ♪
走馬灯のように流される今までの映像。
色々あったなぁ。
あぁぁ、でももう終わり~?
もっと見続けたいよぉ!!
3期3期!!
お願いだよ~!!
これは本当ず~~~っと長く見続けたい作品だから。
キャストさんの熱演も、素晴らしく、本当何度泣かされた事か。
ふとした事ですぐに胸を熱くさせられた。
お気に入りはやっぱり太一!!
あの人間臭い所が大好きだ。
頑張れって応援しちゃう。
本当いい作品。
千早たちの成長もますます気になるし、今後の展開に期待っすね。
是非3期!!
それを願うばかりです。
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