メンバーの一員であるということ----------!!
いやぁ、もう今回は妄想掻き立てられるシーンや言葉ばっかで、腐女子は大喜び~♪な回だったのではないでしょうか。
ここまで雰囲気で見せてくれるのもまた狙いすぎなんだけど、ホイホイされてしまう自分がいるという(^^;)
素晴らしいアニメだよ、こりゃ♪
何故凛は突然リレーに出ると言い出したのか?
それを聞くために鮫柄まで凛に会いに行った怜。
ただ気が変わっただけだという凛の言葉に納得しない怜。
凛はずっと遙との勝負にこだわっていたから。
「なぜなら、先輩に勝たなければ、前に進めないと思っていたから」
図星にぐうの音も出ない凛。
ならフリーの勝負でその目的は達成できたのではないのか?
「俺の目的はハルに勝つ事じゃねぇ!
世界だ」
ひとまずこの質問はいいとして、二つ目の怜の質問にはドキっ!!
「あなたは遙先輩をどう思ってるんですか」
わはは!!
狙いすぎだろ、この台詞っ!!
怜ちゃんってば何を聞きたいんだっ!!(>▽<)
小学校時代の4人はとても仲がよさそうだった。
いつも笑っていた凛。
なのに、留学して変わってしまった・・・。
誰とも連絡を取らないで。
一体何があったのか?
何よりリレーの楽しさを知っているのは凛ではないのか?
「うるせぇ!!」
痛いところを突かれた凛は切れて、なぜそれをお前に言わなきゃならないのかと怒鳴りつけたのだ。
「僕は被害者なんですよ」
陸上から水泳部に入る事になった。
遙の泳ぎに魅せられて・・・。
あんな風に泳ぎたいと思った。
つらい練習も耐えられた。
彼らと泳ぐ事が楽しくなってきた。
あのリレーで理解できたのだ。
「リレーの楽しさを!!
あの時の感覚を今でも忘れられない。
僕たちはやっとひとつになれた。
チームになれたと思った。
なのにみんなあなたの事ばかり口にする。
リンちゃん、リンちゃん、リンちゃん-------!!」
「俺には関係ねぇ!!」
「そもそも遙先輩が水泳から離れていたのは、あんたのせいじゃないか!」
中学の時、凛に勝った事で罪悪感を感じて遙が水泳をやめていたことを告げた怜。
だったら、今回の事で勝負はついたからそれでいいのではないのか。
なのに、なぜまたリレーに出るというのか。
「あんたはいったい何がしたい、遙先輩をどうしたい!?
何をどうすれば満足なんだよ!!」
いわれっぱなしだった凛の反撃。
だったら当事者でもない怜が何をしにきたのか。
怜は告げる。
「彼らと最高のチームで試合に臨みたい。
そのチームの一員として彼らと共に泳ぎたい。
ただそれだけです」
その言葉に、掴んでいた襟元を離した凛。
「もしあなたが僕たちの邪魔をするなら、僕はあなたを許しません」
そう言い残し去っていく怜だった・・・。
・・・あかん。
このシーンだけでおなか一杯なんですけどっ(>▽<)
怜ちゃんってば、マジ告白っすね。
いやぁ楽しい♪
追い詰められていく凛の表情がまたたまらんし~♪
凛ってば、泣きそうな顔ばっかじゃん。
でもこれ、どっちも
嫉妬、なんだよな。
さて、練習を休んだ怜を心配する遙たち。
お見舞いに行く事になるのだが・・・。
お見舞いに定番メロン・・・は無理なので、
なぜかメロンパン!!(わはは)
凛のところへ行った事を聞いた遙は、自分が話した事を気にしたからかと問うのだが、あくまで個人的興味だという怜。
それにもう知りませんと、凛の事を吹っ切った風の怜。
それを聞き、遙たちはほっとした表情を見せたのだった。
・・・やっぱ3人共怜が気になってたんだ(^^)
「今はこの4人が俺たちのチームだ、怜」
遙の言葉。
チームの一員だという真琴。
一人でも欠けたらダメだという渚。
思わずこみ上げるものがある怜。
で、みんなでメロンパンを食べる事になるのだが・・・。
渚ってば強引に遙の口にメロンパンを突っ込んで窒息させる勢い!!
「メロンパンに一番合う飲み物、それは・・・麦茶です!!」
って、自信満々で持ってきた怜に笑った!!
こりゃ明日はメロンパンと麦茶が売れるぞ~♪
お前たちと最高のチームになりたい。
そういっていたのは、自分だった。
なのに、それを怜に言われてしまった凛は、泳ぎも荒くなっているよう。
何故凛は鮫柄に来てすぐに水泳部に入らなかったのか?
その理由は似鳥は知らない。
だが、鮫柄はあくまで実力主義だという御子柴だった。
練習は順調。
いよいよ明日は試合。
ひとまず前日から前乗りでホテルに一泊する形になる遙たち。
天方や笹部たちに見送られ、旅立つ4人。
さて、ひとまず前乗りって事なので、皆で遊んでからのチェックイン!!
って、
なんて狙われた部屋割!!
遙と真琴、で、渚と怜っすか♪
それでホテル・・・って、もうそれだけでわきゃ~~~って妄想膨らむじゃん♪
ここはやっぱりカツ丼で締め!!
でも、
遙は安定のサバ味噌定食(わはは)
食事の後は皆で会場散策。
でも、やっぱ会場へは入れないって事えで、高台に行き、上からプールを見下ろす4人。
今までになく緊張を感じたよう。
ベッドに入ってからも・・・眠れない4人。
明日は決勝まで残りたいねという真琴に、賛同する遙。
そして、真琴に背中を向けたまま、ぼそりと感謝したのだ。
「真琴・・・お前がいてくれてよかった」
「ハル!?」
嬉しそうだけど、驚きの方が強かった真琴は、素っ頓狂な声をあげてしまう。
そんな真琴に照れたか・・・走ってくると部屋を出ていく遙でした(^^)
んもう、めちゃかわいいぞ!!二人ともっ(>▽<)
目を覚ました時、怜がいないと、探しに出た渚は、そこで走っている遙を見かけ、声をかける。
どうやら渚も緊張してるよう。
柄になく失敗する事を考えてしまっているというのだ。
それでもうれしい気持ちの方が大きいのも確か。
「だって、ハルちゃんたちとまたリレーができるんだもん!!」
それに明日は凛との勝負でもあるのだ。
でも、ここまできたのは渚のおかげなのだ。
水泳部を作ってくれた事。
素直に渚に「ありがとう」と言う遙。
そんな遙に嬉しくなった渚は、力いっぱい遙に抱きつき名前を何度も呼ぶのだった。
この二人は完全兄弟モードなんだよなぁ(^^)
そのころ・・・怜は凛に呼び出されていた。
どうやら江から怜のアドレスを聞いたようで。
凛はどうしても先日の怜の質問の答えを告げたかったよう。
でなければ、自分のけじめがつかないというのだ。
遙の事をどう思っているのか?
拘っていたのは事実。
だが、水泳をやめようとしたのは遙のせいではない。
留学したものの、思うように伸びなかったタイム。
取り残される感覚。
それはリレーなんてしてたからだと思った凛。
だがそれは遙と泳いだことで吹っ切れたという。
そしてあの勝負でついに勝ったのだ。
だが・・・遙たちのリレーを見て思い出してしまったのだ。
「あのリレーのことを」
自分たちのチームで今度こそ最高の試合をする。
そう決意した凛。
だから怜にも、あのチームで泳ぐなら、みっともない泳ぎをするなと釘を刺す凛。
怜に課せられたもの。
凛の思い。
本当は誰よりあのチームに入りたいのは凛だろう。
でも戦うことを決めたのだ。
だが・・・御子柴から告げられたのは・・・100mフリーへの専念。
なんと凛はリレーメンバーから外されてしまったのだ!!
「お前はリレーチームを見ていない」
愕然となる凛だった・・・。
あぁぁぁ。
終わらないでぇぇ(><)
最終回が悲しすぎるっ!!
それぞれの思いが秘められた大会が始まる。
予告で泣ける。
音楽もみんなの言葉も胸にしみる。
凛の孤独。
本当は岩鳶に入りたかったんじゃないのかなぁ。
誰より寂しがりやなくせに無理して・・・そんな凛にも最後に笑顔が戻る事を祈りたい。
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