火神の覚醒---------!!
OPは毎回最後の差し替えにその回のハイライトめいたシーンをチョイスするみたいですね。
予告めいた感じで、これは面白そうだ。
ただ、原作をカットしてる部分もあって・・・そこは原作ファンとしてはかなり残念な一面になりそうですね。
・・・と思ったら、早売りジャンプに載ってましたが、
DVD6巻で41.5話の新作OVAが収録されるそうです。
そこで黒子と青峰の出会い編が語られるそうで。
く~~!!
商売うまいなぁ(><)
試合は第2Q開始-------!!
だが、黒子は青峰にコテンパンにされてしまい、ひとまず離脱せざるを得なくなってしまう。
畜生と、感情をむき出しにして悔しがった黒子。
あの小さな背中に、今まで何度も何度も助けられて来た。
「もしあいつが戻ってこなかったら・・・キツイどころじゃねぇな、実際。
信じろ。
だが、期待はするな。
あいつが戻ってきた時、手遅れでしたじゃ話になんねぇ。
青峰に勝てるかどうか、そんなのもう関係ねぇ。
今度は、俺があいつを助けるんだ!!」
冷静な分析。
そして、青峰と真正面から対峙することから逃げないと、余分な力を抜いた火神の姿勢は、その青峰そっくりなものに。
だが、やはり青峰の動きは早い。
抜かれると思ったその時-------。
リコが思い出した、父・景虎の言葉。
仲よしこよしはチームプレイとは言わない。
父はそれが顕著なのが火神だと言った。
ポテンシャルはキセキ世代と同じなのに、今まで対等にやりあえなかった火神。
何故か?
「答えは簡単だ。
つまりあいつが、心のどこかで黒子を頼っているからだ」
キセキを倒すためには黒子と協力すべき・・・。
そんな考えが火神の能力に蓋をしているという景虎。
つまり、
黒子が頼れるシックスマンである限り、火神は未完のままなのだ。
「もしあいつの力を100%発揮できたら、キセキの世代と十二分に渡りあえるだろう」
そして---------その言葉が徐々に具現化していったのだ!!
ついに青峰を止めた火神。
助けられる側から、助ける側になった事で、無意識に抑えられていた力が、解放されようとしているのか。
これが火神の本当の力なのか!?
誰もが驚きを隠せない。
そんな中、
この火神の覚醒を誰より喜んだのは---------青峰。
にやりと笑い、面白くなってきたというのだ。
これで少しは本気を出せそうだと、楽しませてくれとまたスピードを上げたのだ!!
若松へのアウリープのパスかと思えば、それを自らぶん取り、背面シュート!!
おお。
これって動きがつくとこうなってたのね~って感じだったわ。
流れも凄い。
だが、火神もすかさず返す。
最早スクリーンに入った小金井はいてもいなくても同じ状態(><)
これは青峰と火神の闘いなのだ。
もうちょいで行けそうな気がする。
そんな手ごたえを感じる火神。
そんな二人に加勢したくてもレベルが違いすぎて、誰も入る事が出来ない。
そして、今度は
全開の青峰から、彼のシュートをついに止めた火神。
これには誰もが驚愕する。
まさか青峰より火神の方が上だというのか!?
楽しみたいなら好きにすればいい。
ただし、そんな余裕があるのなら------。
青峰が攻めあぐねている!?
青峰の動きについていっている火神。
これは最早本能に近い。
そんな火神を見て、氷室はアレックスに会ってきた事を悟ったよう。
さあ。
今回ついにこの名前が出てきましたよ♪
同点で終わるため、最後にフォームレス・シュートを放った火神。
残念ながらそれは入らなかった。
かろうじて青峰が指先を触れさせて軌道を変えていたからだ。
だが、それが精一杯だった青峰。
流石に日向に呆れられるも、なんとなく出来そうな気がしたと言う火神は全くの自然体。
詫びれるとかそういうのではなく、もう流れで今なら何でもできてしまうという感覚のよう。
第2Qは46対48で桐皇がわずかにリードして折り返す事に。
インターバルに入り、青峰は皆から離れて外へ。
また単独行動する青峰に怒る若松。
だが、今吉も桃井も分かるのだ。
今誰よりこの状況を喜んでいるのは-------青峰だと。
やっと本気を出させてくれる相手と出会えた。
「嬉しくて仕方ないと思います」
そして、その言葉通り笑っていた青峰。
一方、一人で外へ出た黒子を追ってきた火神。
何を考えているのか?
「火神くんはバスケが好きですか?」
質問を質問で返し、突然そんな問いをした黒子。
この試合どうしても勝ちたい。
でも本音は、ただもう一度見たいのだ。
「青峰くんが笑ってプレイする姿を見たい----------!!」
帝光時代、いつも笑顔で楽しそうだった青峰。
バスケが大好きで仕方なかった彼と、いつも合わせた拳・・・。
ま、それは火神にはあずかり知らぬ事。
俺たちが勝っても、青峰が変わるかどうかなどわからない。
だが、負けたら今と変わらない。
「オレたちに出来んのは、勝つために全力でプレイすることだけだろ」
はいと頷いた黒子が美人さんだった~♪
そして始まる第3Q。
にやりと口角を上げてやってきた青峰。
そして、黒子がコートに戻って来たのだ!!
やはり火神の覚醒だけでは完全ではないのだ。
勝つためにはやはり黒子が必要なのだ。
だが、使いものになるのか?
開始早々青峰と火神の1ON1
だが、青峰のスピードがまた上がっていたのだ!!
流石にこれにはついていけなかった火神。
抜かれたと思ったその時--------だが、
青峰がチャージングを取られたのだ!!
彼の前に倒れていたのは、黒子。
青峰に黒子の動きが読めるなら、逆もしかり。
青峰を止めるために、彼のコースを読んで立ちはだかった黒子は、わざとチャージングを取るように仕向けたのだ!!
「過ごした時間は一緒です。
つくづくバスケだと気が合いますね、青峰くん」
「やってくれんじゃねぇか、テツ」
いや~ん。
これは黒子が一枚上手♪
しかも個々がフィジカルUPした今なら、黒子のイグナイトパスなら誠凛のメンバーは全員取れる。
オフェンスはしないと見せかけ、強気なイグナイトパス。
そして外から日向が3Pを決める。
流れが誠凛に向いている!!
ディフェンスもばっちり。
ついに誠凛が逆転!!
そんな黒子の素質を認める今吉。
今できる事を最大に生かしている黒子のチームへの献身。
「けなげやなぁ、
けなげすぎて涙出るわ」
だが、それで勝てるほど桐皇は甘くはない。
雰囲気を変えた今吉。
やはり黒子にはおとなしくしてもらうしかない。
すぐに返されてしまう。
しかも、今吉が黒子のマークについたのだ!!
「知っとるか、火神越しにしか見えへんもんもあるらしいで」
一体何の話しなのか。
心の中で黒子に謝罪する桃井。
今吉の言葉に、漠然とした不安を感じる黒子だった-----------。
火神の覚醒で面白くなってきた試合。
やっぱ青峰の独壇場だけでは、自由なプレイも面白いけど、相手あってこその試合だもんね。
笑顔とにやりとは違うけど、ピュア峰のあの楽しそう全開な顔ってのは、確かにもう一度見てみたいもんだよな。
火神が大人になったなぁと。
冷静さと、仲間を思っての成長がここからどんどんみられるわけで、これは楽しみ。
彼がキセキに対してどんな本格覚醒をするのか。
第3Qは始まったばかり。
ここからまだまだ熱い試合が続くし、楽しみだね。
で、今回は赤司は「来る!!」の一言だけっすか(^^;)
ギャラ泥ぼ・・・げほげほ(><)
エンドカードが黒子と桃井キタぁぁぁぁぁ!!
これぞ女の子の夢~?
いやぁ微笑ましい図だよなぁ。
ふふふ。
可愛い♪
差し替えエンディングは今からやる気満々の誠凛メンバーたちの図。
さて、どんなペインティングが完成するのか。
←よろしければポチっとお願いいたします♪
第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第36話 第37話
第38話 第39話
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e337e23f48dd7463ab3b25b7d430d7cf/ac