修学旅行へ---------!!
勇太的にはその日程中に大事な日が含まれているよう。
でも六花には暗視スコープの方が大事らしい(^^;)
準備早くしろってね。
でも、このお泊りイベントに少々気持ちも高まる。
周りもなんだか気遣い付き合ってる二人のために一緒の写真を撮ろうとしたり、何かと一緒にさせようとしたり・・・。
それに照れてしまう勇太と六花は、いつも通りには振舞えないよう。
恋愛を意識すると途端にダメになる六花。
どうやら中二病設定と、恋愛に折り合いがつかないようで。
それを理解してる勇太は森夏にしばらく六花を任せる事に。
一緒にいたいのはやまやまだけど・・・今は六花の気持ちを大事にしてくれる勇太に、優しいねという森夏だった。
さて、お留守番の凸守とくみん先輩は、凸守は退屈で仕方ないよう。
くみんは昼寝部活動以来ますます昼寝に磨き(?)がかかったようで(^^;)
そこで、二人して退屈晴らしをするために、樟葉に会いに行くことに。
くみんってばどこからこんな『鯛靴下』とか買ってくるんだろ。
シュールすぎるわ(><)
でも凸守が愚痴るのは、やっぱり勇太と六花の微妙な距離について。
どうなりたいのか?
恋人同士なのに、イマイチ進んだ感じがしない二人。
でも、クラスメイトたちは、どうやら森夏と勇太、六花が1年の時は三角関係だったと思っているようで(^^;)
それは否定する森夏。
でも・・・どうやら森夏ってば男性と付き合うと言う事自体やった事がないようで。
って、森夏も恋愛初心者だったんかいっ!!
アドバイスも何もないんじゃないのか。
その夜・・・眠れない六花。
そして、無謀にも男子部屋に忍び込んでしまったのだ!!
おお~~い!!(><)
男子興味津々トークをしていた所へ、暗視スコープの赤い光が!!
怯えるクラスメイトをなんとか誤魔化し、先生の点呼も勇太の布団の中でなんとかかわしたのだが・・・。
近い二人の距離。
息遣いすら聞こえる距離にドキドキが止まらない二人。
そして雰囲気に流されるままキスをしようとしたのだが・・・。
その時森夏が先生を呼ぶ声が聞こえたのだ!!
ま、そんな落ちだと思ったよ。
本物のキスはお預けって事で。
彼女の機転でこの場をやり過ごす事が出来そうになったので、勇太は六花を部屋まで送ることに。
逃げていたわけではない。
ましてや勇太を避けていたわけでもない。
「照れくさいんだろ」
六花の気持ちをちゃんと理解している勇太。
俺もだと言う勇太に、ようやく六花は納得できたよう。
そして部屋へ帰ろうとした勇太。
六花も部屋へ入ろうとしたのだが・・・
突然振り向いた六花は、勇太の名前を呼ぶ。
振り返った勇太。
その頬にキス----------!!
今の六花にはそれが精一杯か。
でも、それが二人にはちょうどいい距離なのかもしれない。
明日の自由時間は二人だけで回ろうと約束した二人。
森夏はそんな二人のキスシーンをこっそり見てしまったようで、めっちゃ協力的♪
早速二人してお出かけ!!
「二人だけの1日が、始まる--------!!」
ようやく甘い雰囲気になってきたじゃん♪
って言っても、相変わらずの二人の中二病的なごっこ遊びは続いているようですが、これが二人のリア充って事でいいんじゃないかなぁ。
すっごく楽しそうだし。
でも、二人のデート(!?)がそんな順調に行くか・・・とそうじゃない気がするし。
また旅先だってのに七宮の学校も同じ所へ修学旅行に来てましたとかって話になるのかもしれないね(^^;)
さて、甘々雰囲気は出るのか。
目的の日、何が起こる!?
キスは出来るのか、二人!!?
待て次回!!
【送料無料】中二病でも恋がしたい!戀 1
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
1期
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話
2期
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/834ef003e9ccd859f02b9c9e3af4e35c/ac